【Aglet】マーケットへの最低出品価格について
マーケットに出品しようとしたら安すぎるってエラーになった!?
靴には最低出品価格が設定されています。
Agletの情報を発信している ハダシ です。
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読めば最低出品価格決定の仕組みとその弊害について分かります。
最低出品価格とは
出品時に表示される以下赤線の数値です。
【以下、操作画面はAglet様アプリより引用させて頂きます】
この価格以下では出品できません。
最低出品価格はRA/GAのそれぞれで決まっています。
最低出品価格の決定ルール
最低出品価格は「purchase price(購入金額)の70%」です。
「purchase price」が「5000RA」の靴なら「3500RA」が、「3GA」の靴なら「2.1GA」が最低出品価格です。
なお「purchase price」はマーケットで購入した金額ではなくSHOPで発売された時の金額です。
Rewardの靴はSHOPで販売された物ではないですが、最低出品価格を決める為便宜的に「purchase price」が設定されています。
最低出品価格決定におけるRA/GAのレート
RA/GAで出品価格を入力した後、切替ボタンを押します。
すると自動で数値が変換されます。
この時のレートが「1GA=260RA」です。
22年7月のマーケットのレートが約「1GA=2000RA」なので実態とは乖離しています。
ただ、これがもともと運営が想定していたレートなのだと思われます。
「1GA=260RA」の弊害
「1GA=260RA」の縛りにより「RAで販売された靴のGA最低出品価格が高くなりすぎる」という弊害があります。
例えば、この靴は「10900RA」で販売されました。
この靴のRA最低出品価格は「7644RA」です(purchase priceの70%)。
実態のレートが1GA=2000RAの場合「3.8GA」が適正な最低出品価格です。
しかし、1GA=260RAのレートが適用されるのでGAの最低出品価格は「29.4GA」になります。
逆にGAで販売された靴ではこういったことは起こりません。
残リペア回数と最低出品価格
残リぺア回数が減ると最低出品価格も減ります。
■残リペア回数がフルの状態
■残リペア回数がゼロの状態
→最低出品価格は新品の30%に低下
スニーカーのリペアについてはコチラ↓
なぜ最低出品価格があるのか
安すぎる価格での誤出品を防止する為に設定されていると思われます。
実際、間違って0が一つ少ないまま出品ボタンを押してエラーになったことがあります。
そういう意味ではありがたい機能ですね。
まとめ
今回はマーケットへの最低出品価格についてまとめました。
出品時やマーケットを見る時の参考にして下さい(^_-)-☆
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