NFTゲーム「Aglet」を半年間プレイして良かった事・悪かった事
Agletをプレイしてきたけど良かったのか、悪かったのか…
私もこのタイミング(22年12月)で振り返ってみました。
Twitterで情報発信している ハダシ です。
twitter ☛https://twitter.com/hadashiAGT
今回はNFTゲーム「Aglet」を半年間プレイして個人的に良かった事・悪かった事をまとめます。
Agletを半年間プレイして良かった事
散歩する習慣がついた
ゲーム内通貨を稼いだり、マップ上の宝箱を開ける為に散歩するようになりました。
自分の日々の歩数を把握することで気づきもあり健康増進になりました。
英語力が上がった
運営からの情報は英語での発信だったので自然と読解力が上がりました。
また、週に1度Discordサーバーで最新情報やスニーカーのリリースを告知する放送がありました。
これを英語で毎週真剣に聴いていたのでヒアリング力も上がりました。
他の趣味への支出が減った
Agletをプレイしたり、Agletについて考える時間が増えたので結果的に他の趣味にかかる支出が減りました。
仮想通貨・NFT関連の知識が増えた
Agletをプレイする中で仮想通貨・NFT関連の知識が増えました。
詳しい方と比べると足元にも及びませんがWeb3.0系の話題についてある程度理解できるようになりました。
SNSで情報発信する方法を覚えた
AgletについてTwitterでつぶやく中で情報発信のスキルが身に付きました。
この学びについては別途記事にまとめる予定です。
Agletを半年間プレイして悪かった事
稼げなかった
現時点(23年5月)ではAgletで仮想通貨→日本円を稼ぐ事はできません。
今後も期待していたような形で稼げる見込みは低いです。
運営は22年5月頃から「AgletはMove to Earnではない」と発信していました。
「稼げるかも」というのはユーザー側の勝手な期待だったと言えばそれまでです。
ただ、私も含め多くのユーザーが失望感を感じたことは事実だと思います。
課金したお金を回収できる見込みが低い
私は半年間で12万5千円(通常課金+IRLスニーカー1足)をAgletに使いました。
一ヶ月あたり約2万円なのでお小遣いの範囲内での課金です。
ある種の「投資」のつもりの支出でしたが、現時点では(おそらく今後も)1割回収できれば良い方という認識です。
もちろん、自分の意志で支払ったものなので完全に自己責任です
しかし「12万円消えた」と理解した時は中々の喪失感でした。
稼げないとほぼ確定した後もプレイを続けてしまった
自分は「稼ぎたい」という思いからAgletを始めました。
しかし、稼げないとほぼ確定した後もプレイを続けてしまいました。
確かにプレイ自体は楽しいですし、Agletについてツイートして反応をもらえるのも本当にうれしかったです。
ただ、当初の目的(=稼ぎたい)が果たせないと分かった後も、悪く言うと惰性でプレイし続けてしまったのは個人的な反省点です。
逆にこの経験から「撤退ラインを決めずにNFTゲームを始めるのは危険」という学びを得ることができました。
補足
半年間プレイしてAgletは素晴らしいゲームだと思いました。
楽しみの為にプレイするには申し分ない出来だと思います。
また今後稼げるようになり、プレイを続けた方が報われる可能性もあると思います。
運営からTwitterでこんなリプをもらったことがあります。
「1年後の靴の価値はどうなるかな👀」
答え合わせが楽しみです。
まとめ
今回はAgletを半年間プレイして個人的に良かった事・悪かった事でした。
お金と時間は使ったけど、学びのある半年間でした(^^)
読んで頂きありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?