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2023年がスタート

なんとか年末に中国から帰国し
中国もゼロコロナを解除し
世界は日常を取り戻すのかなぁという
希望のある2023年が幕を開けました

旧正月(1/22)も過ぎ
このアジアでは完全に新年を迎えましたね

ということで新年恒例の私の今年のテーマを発表します

「今年のテーマ」とは?
毎年、私がその年らしく行動するために、ひとつのテーマを掲げて行動の指針にすることを20年ほど続けております。

以前8年ほど続けてたメルマガに毎年テーマを書いていたんです
そのメルマガに記してて分かってる限りの過去のテーマがこちら

2013年 テーマなし(流れるままに)
2014年 すべてやる
2015年 一点集中
2016年 ギラギラする
2017年 ブレない
2018年 謙虚に集中
2019年 粛々と行動する
2020年 変化を受け入れポジティブに
2021年 来年のために準備勉強
2022年 MAX全開フルスロットル
2023年 ??

ということなのですが
昨年を振り返ると
全開にアクセルをベタ踏みしたつもりでも
ギアが3速のままだったんじゃないか?
というようなことも多々あり
トップスピードが出ないままの
不完全燃焼な2022年の年越しだなと
大晦日に感じてしまったのです

比較的に何事も前向きに捉える自分としては
「これはマズい・・・」と

そんなモヤモヤの中
あと1時間で2023年を迎えるという
大晦日の23時に
私のヒーロー『安全地帯』の玉置浩二さんが
バンド『安全地帯』として37年振りの紅白で
演目には書いていなかった曲『メロディ』の弾き語りから入られました

「うわーーーーーーーー」って涙ですよね

その2週間ほど前に他界されたメンバー田中裕二さん(ドラム)
(後半でnote会員のみに田中さん含むメンバーさんと私の記念写真を公開)

『メロディー』の歌詞の中に登場する「きみ」は
『安全地帯』のことなのかも知れないって
玉置さんが言ってましたね

気持ちが伝わった紅白出演でした
アーティストってこうじゃなきゃな

話飛びましたが
アーティストとして生きるカッコ良さを
今一度考えさせられたわけです

そして年明けて今
2023年を迎えて1ヶ月が経ち
今年はアーティストとして全開に活動しなきゃな
そう思ったのです

学生の頃
憧れたアーティストたちが居て
今の自分があり
その延長にミュージシャン・ギタリストとしての
自分が存在していて
3周ほど回って
原点回帰な自分を取り戻せと

長くなりましたが
今年2023年のテーマは

「アーティスト」にこだわる

と決めました

自分の活動もそうだし
他人のアーティストもそうだし
「アーティスト」というキーワードに
こだわってみます

ミュージシャンとか
ギタリストとか
ロックとか
そういうことをもっと超越した
芸術のアートにもっと深く踏み込まなきゃなと

2023年は
じゃんじゃん自分の敷居を上げて
踏ん張ろうと決めました


静岡県の三島に
18歳のときの私を音楽家に導いてくれた師匠がいるんですが

何度も何度も
私の辛い局面で助言という名の
「お叱りの言葉」をくれるんです

その言葉には
いつも共通している内容があります

「おい小林!バンドやれ!アーティストじゃなきゃダメだ!」

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