見出し画像

芝居の月組×図抜けて芝居が上手い月城かなとさん=大号泣

2021年1月9日にはじめて東京宝塚劇場に行って観た宝塚歌劇が宙組アナスタシアだったのですが、

その後

雪組 シティーハンター/FireFever(10/4東宝)
星組 柳生忍法帖/モアーダンディズム(10/23大劇場、11/21東宝)
花組 元禄バロックロック(1/2東宝)

と着々と他組観劇を積み重ね、

ついにやってきました月組!2022年1月6日!
初の宝塚歌劇鑑賞から1年で全組制覇!
やったね、私!!

ムラといえばの、定番場所写真。

先行画像が出た時点で、これは観たい!!!となってたのでまた遠征してきたのですが、この選択は大正解だった…。

原作映画は未見だったけれど、観劇前にじっくりすみずみまでプログラム読んでたのでだいたいのストーリーは頭に入ってたんだけれど…

泣いた、いや、大号泣した。
第15場Bあたりから涙、涙…で最後までずっと泣いてたわ。
ハッピーエンドでこんなに泣くことってある!?ってくらい泣き続けてたわ。

まさかこんなに泣くとは思ってなかったからハンカチも鞄にしまい込んでたんだけど、両目から涙が溢れて流れて止まらんくなったので仕方なくがさごそハンカチ取り出す始末。

数日前に観た元禄バロックロックでも涙するような涙腺の弱さの私には、芝居の月組さん×芝居心のあるれいこさんはもう最強タッグだったようである…。

いや、これは脚本もまた良いからだろ…とルサンクを手に取りたい衝動に駆られてるけどまだ初日あけて一週間足らずで出版されてるわけなく(泣)

キャトルレーヴでは、ルサンクのかわりに(?)過去の月城さん舞台写真何枚かと月城さん卓上カレンダーと(ほら、ずんちゃんは卓上カレンダーないから。泣)、観劇バッグも素敵だからと買っちゃう始末。
(ついでにバロンヴィーテのずんちゃん舞台写真も買ったけど、抜かりなく。笑)

そして、宝塚アンで柚香光さんと月城かなとさんの対談が載ってる宝塚グラフのバックナンバーも購入。花と月のトップになった95期すげぇ。

そんな2人に「明けましておめでとうございます」って言ってもらえた2022年の始まり、なかなか素晴らしきスタートだなと自分で思ったりしている。笑


さてさて、また観たいと思っても、今月で大劇場公演が終わってしまう月組さん…

2月に東京宝塚劇場、チケット確保してますよ、私。

なんなら、3月も確保してます、私。笑

と、贔屓組じゃないのにしっかり観に行く予定立ててるの自分でも笑っちゃう。


なお、贔屓組である宙組さんのために2月にまた遠征予定ですけど…今年もお金は貯められそうにないなぁ…ははは(乾いた笑い

いいんだ、3月までは色々行くって決めたから。

4月からは自分の時間をどう使えるのか作れるのか未知数だから。



ちょっと、締め方がわからないので、公演HP貼っておしまいにします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?