見出し画像

大人はなぜ「赤信号」をわたるのか?

自転車で
通勤している
改善紳士です。

今朝、
信号待ちをしているとき
ふと思いました。

みんな赤信号なのに渡ってるな~

なんでだろ?

(ただの日記なので
 改善アイディアゼロです)


赤信号なのに横断歩道をわたる大人たち

何を隠そう
自分も赤信号を
わたる派です。

▼こういう短い横断歩道車ね。

でも今日は
青になるのを
待っていた。

なぜだろう?


赤信号を渡る人の心理を分析

目の前の
信号を見ながら
なぜわたるのか
分析してみた。

<赤信号でも渡る人の心理>
・横断歩道が6歩で渡れる距離
・軽く左右を確認すれば渡れる
・普段から車通りが少ない
・他に渡っている人がいるから
・朝の時間帯、急いでいるから

うん。
わたるね。

特に
車1台分だけの
横断歩道のときは
わたるね。


罪悪感と言い訳

普段
自分も赤信号を
わたっている。

そして
わたる前と
わたった後

自分に対して
言い訳している。

<自分への言い訳(約1秒)>
・今日は時間無いし
・他の人もわたってるし
・車きてないし
・よし行っちゃえ

ちょっとした
罪悪感を消すために
自分を正当化するために
自分に言い訳をしている。

不思議♪


自分との約束をやぶっているのかも

赤信号は「止まれ」
子どもでも分かるルール。

子どもたちは止まり
大人たちは渡る。

心の中で
いけないことを
している自覚はある。

でも渡る。


それで
心と行動に
ズレが生まれる。

心では
渡ってはいけないと
分かっている。

でも渡る。


1つ1つは
小さなズレだけど

もしかしたら
それが積み重なって
大きなズレになるのかも。


便利な言い訳で自分との約束を破る

自分は
自分との約束を
よく破ってます。

朝7時に起きて
少しでも家事するぞ!

7時15分起床
着替えて会社へ出発。
お昼に
noteを書こう!

note巡りで
お昼休憩終了
今日は子どもたちと
いっぱい話そう♪

スマホチェック

人との約束は守るのに
自分との約束を平気で破る。

こんなことしてたら
自分に嫌われるかも。


大人はなぜ「赤信号」を渡ってしまうのか?

その理由は

言い訳しやすい状況が整っているから

だと思った。

例えば、

<言い訳しやすい状況>
・遅刻ギリギリ
・時間の余裕がない
・加えて心の余裕がない
・リスクに対してリターンが大きい
・明らかに車が来ない
・他の人も渡っている
・毎日通る道で、車が来ないと知っている

こんな感じ。

特に、
余裕の無さが
引き金になり

ラインを
超えてしまう。

人の意志は弱い。


まとめ|余裕のない人は、たとえ赤信号でも渡る

赤信号は
交通ルールだけど

もしかすると
その赤信号は

自分への
注意のサイン
なのかも。

例えば、

・止まれ
・まわりを見ろ
・渡るとな危険

的な。


余裕が
ないときこそ
注意しよう。


余裕がないと
赤信号を渡ってしまう。

<赤信号あるある>
不治の病 → 壷の購入
上京して不安 → 高額エステを契約
借金中の臨時収入 → ギャンブルに全額投入

こんな感じで
余裕がないときほど
魅力的に見えるものもある。


もし、
赤信号が灯っているのに
渡りたくなったら
深呼吸しよう。

そして
余裕の無さに
気づこう。


でもって

朝、赤信号を
渡らなくてもいいように
余裕を持って家を出よう。

以上、改善紳士でした!

「やる気アップ」と「継続力アップ」につながるので 「スキ」や「フォロー」がもらえると嬉しいです♪