カボスから学ぶ。

大分から、カボスが沢山届きました。

私は柑橘系が大好きです。肉、魚、麺類…カボスを絞って、もうそれだけで幸せです。

それが、大好きな大分産とあって、私としては、ちょっと知見を深めてみたくなりました。大分県カボス振興協議会のHPを早速クリック！

カボスの生産量は、大分が全国１位。その９割が大分産だそうです。

露地物は、まさに今が旬ですね。それは、みずみずしくて、美味しいはずです。

よく「すだち」と混同してしまいますが、大きさは「すだち」がピンポン玉、「カボス」は小ぶりなテニスボールくらいです。そして、「すだち」の産地は徳島県が９割くらいだそう。

個人的な印象だと、「すだち」は香り、「カボス」は香りに加えて、ジュースの美味しさに特徴があるように思います。果汁がたっぷり取れるのも、「カボス」かな。

とにかく万能なカボスですが、私のおすすめは、白身の魚をカボスとちょっとだけ塩で食べること。白身の魚には、醤油よりこのカボスが合うように思います。

魚も大分のものは美味しいですよね。

早く心置きなく往来できる日が来ますように。食いしん坊の願いです。