不安と痛み。

前回までのあらすじ。
#線維筋痛症
意味不明なこの病気になって二年生だか三年生だか、
書いて吐き出して現実逃避するぞなもし!!

⚫線維筋痛症ってなんだよ…
⚫かかりはじめとおぼしき頃から、発覚まで。
⚫症状。
⚫治療(薬について)

など書く予定ですが…
きれいには、まとめきれないぜ!
頭にポコッと浮かんだことを、そのままに、私のしゃべるスピードで。

症状について書いてみようかなと。

痛い。
この世に、痛風という有名なものがある。
風が吹いても痛い。
それが、全身だったらどうだろう。
風が吹かなくても痛いとしたら。
その痛みは、様々な種類がある。
それはまた、こんど。
なんの罰なのだろうかと、思う。

だるい。
誰だって、疲れてる。
そんなもの甘えだ。
等と言われても、どうやってはかればいいのか。
とにもかくにも、起きているのがつらい。
体を起こしているのもやっと、になる。

体レンタル。
自分の意思で手足を動かす…
そんな当たり前のことに、苦労する。
自分の体ではないみたい。
まるで、ロボットを操縦しているよう。
いちおう腰痛もちであるし、
普通の痛みを伴う不自由は知っている。
ただ、それとは感覚がまったくちがう。

筋肉が緊張しているのだろうか?
拘縮というのだろうか?
表現する言葉がわからない。
ただ、借り物の体のよう。
脳から筋肉への伝達に問題があるのか、
筋肉事態になんらかのトラブルが起きているのか?
わからない。
体が軋み、必死に操作する。
意識そのものを消耗する。
この違和感を、自分の感覚にピタリと来る言葉を探すと、
体レンタル。

体が思うように動かないことは、
痛みやだるさのように我慢で克服するのは難しい。
どうしても手足が動かない日は、欠勤する。
職業についてはまたこんど。

意識。
…痛みや不自由。
誰でも、苛立ちや焦りや恐怖、罪悪感をもっておかしくない。
症状なのか、当たり前の心理なのかわかりませんよー。
憂鬱な気持ちがある。
うつ病とは思わない。
調べると主な症状にはうつ傾向もあるそうな。
なるほど。
私はちがう、ただ憂鬱。

意識がたまに落ちる。
プツッと一瞬途切れることがある。
話を聞いているときに、一文字か二文字が伏せ字になるぐらいの時間。
この瞬間は事故=人を傷つけかねないので、
度合いが増えれば私は今の勤務先を辞めるしかないわけで。

有効な「まとめ」「啓発」などの「記事」ではなく、
個人の日記のようなものだから言ってしまうと…
ひたすらに、こわい。
かなしい。
さみしい。
とにかく、心から、さみしい。

熱い。
体が熱いやら、悪寒がするやら。
皮膚が火をまとっているような、たとえるなら。
実際に火がつけばもっと痛いのだろうけれど、
あくまでも、たとえです。
背骨にそって、悪寒と熱さ(≠暑さ)が絡まったような、
変な感覚の帯がはりついているかのような。
なんだそりゃ…伝わりにくい文とは思うのだけれど、
まさにそのような感覚だとしか言えず。

あくまでも、個人の感想です!!!

なんだか、悲観的な感じでイヤだわねぇ…
私は、だいたい元気ですよ!
むしろ「いつも元気ねー」て笑ってもらえる、
ご当地キャラ的ななにかですもの。

ただ、勤務中以外は、ほぼ充電中です。
体があまりに軋む日は、SFの妄想でもしますもの~
あいるびーばぁぁっく。
そんな現実逃避の昼下がり。
それぞれ、また、一つずつ書きたい。
とりあえず、ざーっと。

もしサポートをいただけましたら、私は活動費にあてて還元しなければなりませんね!がんばります