リボン活動って?!オレンジリボン活動

様々なリボン活動があるなか、本日はオレンジリボンをご紹介。
「リボンなんか活動する人間の自己満足、
アクセサリーだよ、誰も救われるもんか!」
と優しいあるいは熱い身内たちから言われたことも、正直いうと何度かあります。

確かに!

私がリボンをつけたから誰かのつらさが軽くなるわけではありません。
そんな便利なスイッチはなかなかないでしょう。

「なにそれ」
「そういう活動あるんだ」
「そういう困ってる人もいるもんね」
「助けになれたらいいのにね」

そういう心への効果を期待された遅効性の草の根活動ではないでしょうか?
リボン活動全般、そうだと思っています。
即効性の劇薬は、あとがこわいのはお約束ですものー。

以下、公式ホームページより引用。

オレンジリボン運動について
 「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
 児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。

オレンジリボン活動http://www.orangeribbon.jp/


啓発グッズ(売り上げは活動資金になる)も、充実しています。
私はシールを名刺や発送物のすみっこに貼らせていただいています。
毎回となると、おしつけがましさからマイナスイメージが広まるかな?と思い、
同じかたには何度もは貼りませんけども(^_^;)

自分で作っていいの?!

いや、寄付になるなら買えよ…とツッコミたいところですが、
公式にあるのはリボンのイラストです。
本物のリボンは、作り方が公式HPに載っています。
(売上よりも認知を高めるのが先だから?!)
確かに、公式のステッカーやTシャツは常に取り入れるにはハード…
ピンバッチぐらいかな、と思う部分も。
自作したオレンジリボンも応援の意味があるなら、私ももっと積極的に参加できるかな?!

工作の様子は、またいつか。
それでは本日はこのへんで。
お付きあいいただき、ありがとうございます。

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haci
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