運営体験記1 そうだ,お勉強部を作ろう!
はあちゅうサロンお勉強部の部長・かんねこ(ばっしー)です。
私はお勉強部を作って運営してます。このマガジンでは,お勉強部を作るところからはじまり,運営での工夫や悩みについてどんどん書いていきます。
この運営体験記はこんな人におすすめ!
1 お勉強部の部員
2 お勉強部に興味がある人
3 人が集まり,楽しめるコミュニティ運営に興味がある人(お勉強部は1ヶ月で60人が集まるほどの人気コミュニティです)
この記事を書くにあたってもうけたルールは2つです。
・思っていることを正直に
・15分以内に書く(わりと忙しいので)
では,運営体験記をお楽しみください。
◇◇◇
今日のテーマはこちら
なぜお勉強部を募集したのか?
理由はいくつかあります。思いついたままに書いていきますね。
1 価値を提供したかった
はあちゅうサロンというオンラインサロンにおいて,それまでの私は何も価値を提供していないと感じていました。はあちゅうさんに言わせれば「いるだけでも価値」のようですが,私個人はそう捉えることができていなかったんですね。
それで,「何かやりたい」という思いはずっと抱えていたんです。その思いが「お勉強部」になった。
今では「何かやりたい」を形にしてよかったと思っています。
今,「価値を提供したい」と悩んでいる方。
部活を作ることを一つの選択肢として検討してみませんか。
2 人との交流を活性化したかった
はあちゅうサロンに入った4月23日から2週間以上が経過していました。そのあいだ,私は殆ど人の動きをみるだけ。そのなかでも,気付いたことがあります。
・面白く,優秀な人がたくさんいる。
・こういう人たちの知識と経験をシェアしたら最強なんじゃないか
「そうだ!お勉強部を作ろう!!」
これが私の思考過程です。結構単純ですよね。
3 「居場所」を作りたかった
はあちゅうサロンの「局」としての仕事は楽しいですし,「局」も大切な居場所なんですけれども,私はもっと自分にとって快適な居場所を作りたかったんです。
自分にとって一番心地の良い居場所の見つけ方は,自分で自分に合う居場所を作ってしまうことです!
知識・経験をもって勉強しようという熱がありながらも,優しさや温かさにあふれ「この部活が居心地がいいな」「この部活にいたいからサロンにいようかな」と思ってもらえるくらいの場所を作りたい。
◇◇◇
こういう理由で,私は「お勉強部」の募集を開始しようと決めました。
でも,不安はありました。
「お勉強部の募集を開始しても,人が集まらなかったらどうしよう」
はあちゅうサロンでは10人集まらないと「部」として認めてもらえませんから,まずは人を集めることが必須なんですね。気合いを入れて人を集めようと思ったら,あれよあれよと人が集まっていきました。10人どころか1ヶ月で60人です。
そこで,次回は,人を集めるために一番大切な「募集文」について,これを思いついた過程を書いていきたいなと思います。コミュニティをはじめて人を募集したい,と思っている人は次回も読んでみてくださいね。
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