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3月13日(土)夜、小林エリカさん、竹内公太さんとお話します。


「戦争と作品ー選ぶこと、知ること、カタチにすること。」

Guest/ 小林エリカ 竹内公太 Host/八谷和彦

展覧会開催最初の土曜日の夕方、17時〜2時間位、展覧会会場で小林エリカさん、竹内公太さんと3人でおしゃべりをします。

「柏飛行場と秋水」「秋水とM-02J」展を企画したきっかけのひとつに、竹内公太さんが2019年3月〜4月にSNOW Contemporaryで発表した個展「盲目の爆弾」があります。


こちらは、第二次世界大戦末期に日本軍が投入した「風船爆弾」に対しての、日本・米国での綿密なリサーチをもとに作られた、非常に素晴らしい展覧会でした。

また「柏飛行場と秋水」展では、映像作品として現在に残る戦争遺構をめぐる「柏飛行場と秋水−歴史めぐり街歩き」という映像をYouTubeで公開していますが、ここでは聞き手として、小林エリカさんに出演していただいています。

小林エリカさんも、19世紀末〜20世紀の放射能の発見とそれをめぐる研究者たちの仕事と生き方を作品の大きなテーマにされています。第二次世界大戦は、様々な最新兵器が投入された戦争ですが、原子爆弾の使用は第二次大戦終結、そしてその後の世界情勢までを決定する、人類史に残る大きな出来事でした。

今回は、20世紀と戦争を近作の大きなテーマにする作家たちが、展覧会会場に集って3人でおしゃべりをします。なんとなくですが、第二次大戦と現代のつながりとか、日本とアメリカの関係、過去をリサーチして作品にすることに対する視点、みたいな話をしたいと思っています。

※感染症 防止のため、無観客&Zoomウェビナーを使った配信でお送りします。

・今回は無観客です。配信はPeatixを使って参加募集します。ウェビナー定員の関係上、配信は限定100名になります。
・参加希望の方は、こちらの Peatixからご参加ください。

https://warandartworks.peatix.com/

(有料:500円。)
・配信時間は17時〜19時の予定です。

皆様、よろしければぜひご視聴ください。

小林エリカ /Erika KOBAYASHI

作家/マンガ家。聖火リレーと核をめぐる小説「トリニティ、トリニティ、トリニティ」(集英社)、光と核の歴史を辿る「光の子ども1-3」(リトルモア)
など。
https://erikakobayashi.com

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「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」展 
《彼女たちは待っていた》2019年 国立新美術館展示風景
《ドル》撮影:中川周
Courtesy of Yutaka Kikutake Gallery


竹内公太 / Kota TAKEUCHI

建築物、石碑、彫刻、公文書、郷土史家や目撃者のインタビューといった人々の記憶に触れつつ、インターネット地図アプリ、ライブストリーミング映像、ドローンカメラなどの現代的な手段でイメージを追う。メディアと人間との関係を探りながら、作者自身と鑑賞者の疑似的な共有経験を提供する。福島県帰還困難区域内の展覧会「Don't Follow the Wind」実行委員、また東京電力福島第一原発ライブカメラの前に立った「指差し作業員」の代理人として活動。
http://kota-takeuchi.net

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映像作品「盲目の爆弾、コウモリの方法」より

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