不完全こそ美しい。狂気こそ天才である。

5月頃に書いた記事が、自分のうっかりで公開されておらず、、供養するためにも遅ばせながら公開する。タイトルは本当謎。多分、その時ハマってた言葉だと思う。


-------------- 以下、5月ゴロの私だ。

今日は2020年で、1番月が大きく見えるスーパームーンだそうだ。見れた?

コロナで世界が騒ついて、オリンピック後に来ると思われてた、大不況がずっと早くやってきた。
こんな風に、歴史的な事は滅多にないので、すごい時代を生きてるなぁと、すごく生きてるって事を実感する毎日だ。

不謹慎なのは承知で言うけど、世の中は不況に喘いでいるけど、どうしてか私は少しワクワクしている。さー、何しようかなって感じ。
語弊のないように言うと、コロナに対しては凄く重く捉えているし、旅館が閉じたりしてるニュースを見るととても悲しくなる。
しかし、不況は定期的に訪れるし、長い歴史を見ると感染症というのも定期的に訪れる。感染症は増えそうな気もするけど。

日本を見てて思うのは、圧倒的準備不足だなということ。いつ起きてもおかしくないものへの危機管理が全体的に弱い。これは色んな事に当てはまると思う。

いや、ちょっとすごい上から物言いしてるみたいでやだな、、

でも、シンプルに世の中の仕組みが、時代に追いついてないだけな気もする。当たり前に、世にあるものは変化していくので、それに付随する全てのものは、アップデートしていく必要があると思うんだ。
だから、変化を許容しない人達は、時代に取り残されてしまうんだと思う。あの頃は良かったなんで話は聞きたくないし苦手。

このタイミングで、何かの舵を切らなければならない人は、とても大変だと思う。たくさんの不満を背負って、時代を作る人や上に立つ人は、舵を切っていく。
無理するしかないかもしれないけど、身体には気を付けてほしいな、、政治家さんもそう。支持するしないは別として、顔が疲れてたり、髪が伸びきってたりすると、やっぱり心配するよね。

話を戻すけど、今生きてるって実感する私は、変態なのかもしれない。
待ってくれ。ということは、普段死んでる、、?

そうなの死んでたの。

時間に追われてしまって、ただこなすだけの毎日になってしまってるの。最悪。
やらないといけない事、やった方がいい事、やりたい事のバランスが悪くなってしまっていたのだ。

だぁー。だめだめだめ。

そこから慌てて、見直して5月から関わってる仕事全部リモートにさせて頂いた。コロナで、どっちにしても今はリモートだけども。
そして、関わるサービスを増やして、リソースを分散させた。

もっと余裕作ろうと思ったんだけど、結局ギリギリになってしまったけど、、

そのタイミングで、待ってた奴がやっと重い重い腰を上げてくれて、起業の準備が出来そうだ。
起業するだけなら、別に1人でもやればいいんだけど、私はその人たちと一緒にやりたかったんだよね。

口説き落とすのに1年掛かった。とはいえ、ほとんど何もしてない。時間が解決すると思ってたので。私は予言しただけだ。

そんなこんなで、5月からまた暴れていくぞー。
っていう、近況報告もこめたお話。

そして、最後にはなってしまったけど、全世界の医療従事者の方、本当に大変だと思うのだけど、本当に感謝してます。。本当に。

みんなコロナ気を付けような


おわり

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