《学び日記7》100年自分史を書いてよかったこと5
こんにちは、hachi☺︎です。
ついに100年自分史が完結しましたー🎉
たくさんの温かいメッセージをいただいて、嬉しいです🥺
本当にありがとうございます✨
自分史を書く前に、その思いを記事にしていました。
今回は、書く前と、書いた後に気持ちがどう変化したのか。
100日書いたからこそ、学んだことをお話しします。
1.書く前のわたし
⑴自分の足元を見つめ直す
セカンドステージ”をデザインするためには、“ファーストステージ”を見つめなおすことが重要。
⑵自分自身を客観視する
過去を改めて捉え直すことで、その解釈が変わるかもしれません。
⑶自分と仲良くなるため
色んな日々を生きて、今ここにわたしがいることに気づけた、それは自己の肯定、自信や自尊心を高めることにもつながっていくはずです。
100年自分史を書く直前に、転職することを決めました。
わたしにとっては大きな決断だったので、今までの自分を振り返りたい。
これからのことを考えたい。と真剣に考えていました。
そして何より、自分ともっと仲良くなりたい。
と考えるようになりました。
自分にあまり自信がなかったわたしでしたが、一歩ずつ踏み出そうとしていたのだと思います。
2.書いた後のわたし
⑴親に感謝しかなかった
これが結論かもしれません(笑)
わたしは、愛情いっぱいに生まれて、大切に育てられたことを改めて感じました。
⑵失敗も全部繋がっていた
”意味のないことなんてない”
自分史を書く中で、今まで目を背けていたことと向き合うことができました。
その時の思い、今の思いを言語化することは、とても大切な体験になった。
⑶未来にワクワクした
最近、誕生日が来るたびに「もう31歳か〜・・・」と思っていました(笑)
しかし、未来を書き始めて、その時間の長さに驚きました。
あっという間に書き終わると思っていたけど、なかなか終わらない!笑
人生って想像以上に長いものなのかもしれない。
そして、今の年齢はまだまだ序の口なのだと気付かされました。
⑷人生はあっという間だった
矛盾していますが、人生は短いと思います。
90歳を過ぎても、やりたいことが出てくるから(笑)
おばあちゃんのwish listは全部叶えたい。
⑸結論、何もいらなかった
わたしは、自分の人生の終わりに何を考えるのか。
そんなことを考えるきっかけをくれた、100年自分史。
結論、お金や名誉は何も残らなかった。
想像すればするほど、お金などの数字は遠くへいってしまった。
3.おわりに
100年自分史を書こうと思ったのは、今までの自分、これからの自分と向き合うためでした。
結果、それ以上に温かい気持ちでいっぱいになりました。
一回きりの人生!後悔のないように!
と力んでいた前半。
だんだん、わたしにとっての幸せってなんだろう。
わたしは、わたしでいいかもしれない、と思うようになりました。
そして、最後を迎える時。
お金や名誉は何も残らなかった。
残ったのは、わたしが赤ちゃんの時に抱きしめてくれたぬくもり。
今まで出会った人たちと笑い合った日々。
わたしの人生でしか体験できなかったこと。
100年自分史を書いて、わたしはこのままで充分幸せだと言うことを知りました。
そして、一期一会で出会う人に愛をたくさん贈りたい。
”やりたい” と思ったことは全力で楽しんでいきたい。
わたしの人生は、これだけで豊かだと思います。
本当の最後を迎える瞬間、心から幸せだったと胸をはれるように生きていきます。
hachi☺︎