仮面ライダー剣 コラボ妄想

人理焼却に巻き込まれなかった相川始。
彼はカルデアと接触し、特異点解決に協力することになる。
しかし統制者は「ジョーカーが現存する唯一のアンデッド」と判断
人理――いや生物の歴史を消滅させようとする大異変を引き起こす。

カルデアを追い詰める無限のダークローチと邪神１４
絶体絶命のその時、「人間」を燃やし尽くした現在（いま）、ハート（聖杯）の１３枚が触媒となり、一つの奇跡を引き起こす――

「まったく、俺たちの力が必要か」
それは、友を護った一人の闘士

「むしろ、橘さんには言われたくないと思います」
それは、迷いながらも強さを手に入れた戦士

そして――
「――また会えたな、始」
運命を切り裂いた黄金の騎士

人理定礎値：EX　　

永劫運命踏破　バトルファイト
　
永遠の切り札

20000019年、イベント開始――！！

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偶然にもとある特異点と思しき世界に迷い出たカルデア一行

そこは黒い怪人の群れと人類が果てなき戦いを続ける世界だった

反抗の 拠点となった『人類基盤史研究所】で全ては地上の支配種を決める戦いであらゆる生命を滅ぼす【ジョーカー】が勝ち残ってしまったことが原因と聞かされる

やがて【ジョーカー】の正体を知るという人物が現れ

亜種特異点 ⅩⅢ
永劫支配闘争 モノリス
－永遠の切り札－

「俺とお前は戦うことでしか分かり合えない」

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全部終わった……やったな〇〇！
そうだ、いつかカルデアに始の事を呼んでやってくれよ。みんな燃え尽きちまった世界に一人じゃあいつもキツイだろうしさ
おれ？おれは…どこかで適当にぶらぶらしてるさ

それじゃあ、たのんだからな！

永劫運命踏破 バトルファイト

　抵　　抗　　続　　行

○人理復元のたびにおいてジョーカーの闘争本能は大幅に緩和されている
これは地上の生命が全て燃え尽きたことにより、統制者を形造る進化を望む意思が失われたことによる
結果ジョーカーに闘争を促す声は途絶えた
もし君が、本当にそれを望むのであればもう一人のジョーカーとの再会も叶うだろう

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セイバー剣崎一真召喚台詞
「仮面ライダーブレイド、剣崎一真だ。セイバー？サーヴァント？なんだそれ？……あ、いや、今はとりあえずそういうことにしといてくれよ。サーヴァントだサーヴァント、うん」

マイルーム「人理凍結…か。大変なことになっちゃってるんだな…でもまあ、俺がこうしてここに普通に居られるんだから、最悪の事態にはまだなってないみたいだろ？
へ？最悪の事態って何かって？ そりゃまあ、世界の滅亡ってやつかな』
『俺がこうやって話していられるんだから、きっと俺の友達もこの世界のどこかに居るんだと思う。
もしどこかで俺と同じ色の血を流す奴に会ったら、そいつのことよろしくな、マスター』

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Lv.1
「大変なことになってるけど……ま、何かあったら気軽に頼ってくれよ！俺、力になるからさ！」

Lv.2
「戦う力を持つ者は、それを正しい方向に使う責任が伴うんだ。……行き場のなくなった力は、悲しみしか生まない。でもまぁ、お前ならそんな心配要らなそうかな！なんせ一度世界を救ったヒーローなんだから！」

Lv.3
「なんだい、ご機嫌斜め40度だな……また女の子の誰かとケンカしたのか？できるいやーモテる男は辛いっすね！肩をお揉みしましょうか？なーんてウソウソ！ざまあみろ！！ははははははは！！」

Lv.4
「俺、こう見えて世界中を旅しててさ。色んな人に出会ったんだ。すっごい優しいやつ、どうしようもなく悪いやつ、お気楽なやつ、臆病なやつ、太っちょ、ガリガリ、男と、女……みんな、泣いたり笑ったりする普通の人間。肌の色や話す言葉、宗教や考え方は違ってても、心の深いところは同じだった。＿＿＿＿この汎人類史ってやつも、人間が作るんだからいつかは寿命が来る。でも、それは今みたいなどこかの誰かの思惑による突然のことじゃなくて、みんなが納得できるものじゃないとおけない。……少なくとも俺は、俺たちはそう信じてる。」

Lv.5
『………もう知ってるかもしれないけど…実は俺の他にも『ジョーカー』がいるんだ。無口で、無愛想な顔してて、何考えてるかわかんなくて……でも、人間が好きで、すごくいい顔で笑う。俺たちの『永遠の切り札』。……いつか、お前がそいつに出会うことがあったら、伝えて欲しい。俺は、『剣崎一真』は元気でやってるって。…頼んだぜ、マスター。」

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☆５ムーンキャンサー相川始
「イベントクリア後に開放:本来であれば人類の敵である彼が召喚に応じることはありえない、今回は特殊な状況と彼が過去に経験した出来事による変化が合わさった特例中の特例で召喚が可能になっている。クラスのムーンキャンサーは「放置すれば滅びをもたらすもの」として定義されたため。最後に残れば世界を滅ぼすジョーカーであり、それは地球であろうと月であろうと変わることはない。彼がそれを望まなかったとしても。」