FGO×仮面ライダービルド コラボ妄想

アルターエゴ
真名 : 仮面ライダービルド / 桐生戦兎

キャラクター詳細
3つに分断された異聞の日本において、愛と平和の為に戦い続けた男。自らの犯した過ちと向き合い、掛け替えのない仲間と共に生きた彼は、とある一つの奇跡を成した。

プロフィール 1
身長/体重 196.0cm・99.0kg
出典 : 『仮面ライダービルド』
属性 : 中立・善 性別 : 男性
『天才』物理学者である。物理学者ではなく。
「天才ってつけないとうるせえんだよ。記憶喪失のオッサンなのにな」
「うるさいよ脱獄犯!」

――――――

仮面ライダービルド 絆礼装
「be the one」

2つの力を1つにし、彼は世界を創造した。
再編された愛と平和の人類史にもはや創造主など用済みだ。
だが見返りを期待しない正義には、ただ1つの奇跡の報酬が送られた。
どこかで待っていた君をつれて、このまま歩き続けよう。
さて、まずは誰かの為の物語でも綴ろうか。

大丈夫、ふたりなら。

―――――

SSR 概念礼装
明日の地球

孤高たる破壊者を越えて、新世界の扉は開いた。
自意識過剰な正義のヒーローは、誰に知られることもなく、人類の明日を創ったのだ。

いや、そうではない。
彼の背を押した仲間達。共に並び立つ戦友達。そして——もう一人の男。
ベストマッチの片割れは、彼の名を知っている。

明日の空へ、鳥は羽ばたく。空に向けて聳え立つ壁は無く、まだ見ぬ未来へ向けて新世界は巡り始めた。
旧き世界の記憶を残す二人が、今できることは一つだった。
四十九のエピソードに分けて、自分達の記録を残す。自分達が、かつてあの世界で生きていたことを、忘れないために。

「天才物理学者・桐生戦兎がいる東都の街で、スマッシュと呼ばれる謎の怪人が市民を脅かしていた! そこに現れたのが、我らがヒーロー、仮面ライダー!」
「自分で天才とかヒーローとかイタイんだよ、ただの記憶喪失のオッサンだろ?」
「うるさいよ! そういうコイツは刑務所を脱走した殺人犯の万丈龍我!」
「俺は殺しも脱走もしてねえ!」
「そう言ってわんわん泣いて縋るもんだから、心やさし〜い俺は、なんと東都政府を敵に回してコイツと逃げてしまったのでありました……!」

――――――


アサシン
真名 仮面ライダーローグ/氷室幻徳

キャラクター詳細
その男は、地獄を知った。
己の後ろにあったモノを知った。
自ら生き延びた地獄を知り、男は新たな野望を抱いた。
『大義の為に、国を一つに纏めよう』

野望と大義の為、悪党の仮面を被った男。
彼は今、人理を守る為に帰参する。

プロフィール1
身長/体重:194cm・110kg
出典:『仮面ライダービルド』
地域:東都・西都
属性:秩序・悪 性別:男性
「俺がオーダーメイドして貰ったこの魔術礼装を……何、要らない? 遠慮せずとも良い、持って行け」

プロフィール2
パンドラボックスの光を浴び、精神的に暴走状態であった時期の面影は無い。むしろその頃の反動から、彼の心の中には罪悪感と胸に芽生えた正義の心が同居している。
償いの機会を求め続け、只管に戦いに身を投じる中で、『愛と平和』を胸に生きていける世界の礎を築く決意を固める。

プロフィール3
激化を極める戦いの果てに、己の使命を『大義』に見出した氷室幻徳。
愛と平和の為に戦う仮面ライダーの一人として、己の使命と拭い去れない過去の罪業に向き合い続けた彼は、地球の存亡を賭けた戦いの中で友を失い、自らもまた『大義の為の犠牲』としてその命を散らすことになる。

プロフィール4
○戦術撤退:B
戦闘に用いる銃・ネビュラスチームガンを用いた撤退技能。煙を噴射し、敵からその身を隠す。己だけでなく味方にも適用可能。

○悪党の仮面:A
氷室幻徳の決意。敬愛する父であり東都首相でもある氷室泰山を影から支えるために、悪党の仮面を被る覚悟を改めた。
その心の底には、正義の炎が燻っている。

○不毀の大義:A++
戦いの中で幻徳が辿り着いた答え。砕けぬ大義を胸に宿し、自身の力と想いを滾らせる。
自身の肉体限界を超えた戦闘機動にすら、一時的に耐えることも出来るとされる。
またこのスキルは、彼の思想に共感しうる味方には強力な影響を及ぼす。彼が背負った想いは、また別の誰かに託される。
国を背負う者としての決意と覚悟の体現とも言うべきスキル。

――――――


仮面ライダーグリス(真名不明)/猿渡一海(真名開放)
ライダー/人
宝具:願い束ねし北都の絆(グリスブリザード)
自身に毎ターン徐々にArtsカード性能がアップする効果を付与<OC:効果アップ>&[Lv]ターン後に戦闘不能【デメリット】
保有スキル
戦祭のカリスマ:味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3T)&〔狂化〕特性の敵味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3T)
チャージクラッシュ:自身に[Artsカード性能変化の効果をExAttackにも適用]を付与(1T)&自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力をダウン[Lv](3T)を付与する状態を付与(1T)
三羽の証:自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3T)&Quickカード性能をアップ[Lv](3T)&Busterカード性能をアップ[Lv](3T)
クラススキル
狂化D
ハザードレベルEX(攻撃力に補正)

―――――

バーサーカー
真名 仮面ライダーグリス/猿渡一海

キャラクター詳細
北都出身の仮面ライダー。パンドラボックスを巡る三国内戦の最中にて戦神の如く暴れ回ったバトルマニアにして、仲間との絆を何よりの力として戦う、義侠心に溢れた熱血漢。

プロフィール1
身長/体重:203cm、118kg
出典:『仮面ライダービルド』
地域:北都、東都
属性:混沌・善 性別:男性
「バーサーカー? まあそうだろうな。何せ俺は愛に狂った男。世界一、いや宇宙一のネットアイドル、みーたんへの愛に……ってオイ、何処に行くんだよ!?」

プロフィール2
スカイウォールによる列島分断以前の職業は農場のオーナーであった。しかしスカイウォールによって環境に変化が生じ、農作物の実りが悪くなったのを契機として、北都の軍に参加することとなる。全ては自らの下に集った、家族の様に大切な従業員達を養う為であった。

内戦時には北都の戦闘兵器・仮面ライダーグリスとして、果てなき闘争心の赴くままに戦い続けた。しかし北都陥落後には『北都を取り戻す』ことを目的として東都と連携を取り、大切な仲間であった北都三羽ガラスを失いながらも、襲い来る敵に立ち向かった。

プロフィール3
東都で戦い続ける中、当初は夢物語だと断じていた、ある人物が掲げる『ラブ&ピース』の理想を、一海は最終的に認めるに至る。たとえ戦場に命を散らすことになろうとも、愛と平和の為であるなら悔いは無い。彼は一つの決意と共に、新たな理想や絆を手に入れることとなる。

地球外生命体エボルトとの最終決戦においては、エボルトが生み出した三羽ガラスの擬態との死闘に単騎で臨む。極限の状況下にて勝利を掴むものの、自らも肉体に限界を迎え、相打ちに近い形でこの世を去った。

プロフィール4
○燃える心火:B+
猿渡一海の闘争心がスキルとなったもの。燃え滾る心の火は、肉体的ステータスの限界をも超越した力を発揮させる。
「心火を燃やして、ぶっ潰す!」

○友情のカリスマ:C+
彼の力の源。他者を自身を結ぶ友情や絆は、彼自身をも強くする。そして彼に想いを託された者は、更に強力な力を発揮することがある。国一つを纏める程の力は無いが、小さな集団の中で強固に鍛え上げられた友情は、互いの信頼と尊重からなる力を生む。

○北都の絆:A+++
死して尚一海が抱き続ける、最も強き絆。
北都三羽ガラスが死後に残した、一海への唯一の贈り物。即ち、彼ら三人のドッグタグとフルボトルである。
三人の力を借りた一海は、逆境を越え、いかなる壁をも破壊して進む力を得る。
また、後述する第一宝具の発動にも必要なスキル。

プロフィール5
『三羽の絆、北都に集え』
ランク:C+++ 種別:対軍宝具
ギャザリング・クロウズ。
生前一海を慕って共に戦場に立った『北都三羽ガラス』の面々を召喚する。彼らは意識を保ちながら強力な力を振るう『ハードスマッシュ』への変身能力を持ち、一海を援護しながら時に強烈な連携で敵を追い詰める。

『覚悟闘祭・激凍心火』
ランク:A+ 種別:対人宝具
グリス・ブリザード。
グリスの最終宝具。変身デバイスを変更し、強化変身を行う。発動時に第一宝具が封印される。
一海はこの変身に耐えうるだけの適性値……ハザードレベルに達しておらず、変身後は命を削りながら闘うこととなる。強力な力を得る代わりに効果終了後は霊基に著しい損傷を負う諸刃の剣。

冷気を操る能力の他、北都三羽ガラスが変身したスマッシュに由来する能力や、機械腕と変身デバイス『グリスブリザードナックル』を用いた強力な打撃など、多種多様な攻撃手段を持つ。また、宝具発動に際して一海は『決死の覚悟』を決める。この覚悟に応じるように、ステータスが急上昇する。

たとえ命を捨ててでも、闘う理由が彼にはあった。
愛と平和のため。信じた友のため。そして、一人のファンとして心から愛した彼女のため。
氷に固めた心火を燃やし、命を賭して最期の祭りに挑む。

『死に臨む、覚悟は出来たか?』
問いかける声に彼はただ一言、こう返したという。

「できてるよ」

―――――

エボルト
絆Lv0「退屈だー、この施設壊せば多少は愉しくなるかね?」
Lv1「誰かの下に就くのは慣れてるからな、そう恐がるなよ」
Lv2「人間ってのは愚かだ。戦争だなんだですぐ殺し会う」
Lv3「ほれ、コーヒー置いとくぜ……おいおい、意外な顔するなよ」
Lv4「やれやれ、俺のコーヒーが不味いねえ……言ってくれるじゃないか」
Lv5「ふははは!気に入ったぜマスター、この星を破壊する時は特等席で見物させてやるよ、二人っきりでな♪」

対XX「銀河警察か……おいおい待ちな、今の俺は忠実なサーヴァントだぜ?手を出していない奴を叩きのめすのがお前さん達の秩序かい?」
対水着BB「おーおー、見目麗しいとはこの事かね♪…………おいマスター、これはブラッド族、“仮面ライダー”エボルとしての忠告だ。あの女の中にいるやつには気を付けろ」

―――――

エボルト:ようマスター、新刊出来たか?差し入れにエボルト特製アイスコーヒーの水筒だ。
修羅場でもご贔屓してもらった礼だ

→ え?
オルタ:あんたのコーヒー、不味さで眠気が吹っ飛ぶのよね……

エボルト:んで、これが新刊か。ちょいと拝見
ふむふむ……ほう、ふんふん……………………………………

→ ……どう?

エボルト:……そうだな、悪くない。一部買わせてもらう

オルタ「えっ……」

エボルト:じゃあなお二人さん、頑張れよ

戦兎:はちみつ、何かあったのか?エボルトが上機嫌にしてたが

→ 新刊買ってた

戦兎:どれどれ……………成る程な。俺も一部貰おうか

→ はいどうぞ

戦兎:さてと……それにしてもあの筋肉馬鹿はどこにいったんだか。勝手に迷子になるなとあれほど


「偽りの勇者と虚空の王」
ほんわかライトファンタジー、のはずが何故か本格ダークファンタジーになった。

記憶と家族を失い、孤児になった勇者を拾う王様。
王様は勇者に生きる術と勇者としての在り方を説き、一人前の勇者に育てる。
勇者は魔王を倒すために旅に出て、脳筋のライオン、すぐ口説くカカシ、けばけばしい色のブリキと言った個性豊かな面々を仲間にしていく。

終盤、王様こそが魔王であり、勇者は自分の使命がただの偽りである事を知り、絶望する
……しかし、仲間の犠牲、これまでの旅路が勇者を奮い立たせる。
「――例え偽りの勇者だとしても、皆のくれた思いが、あんたが教えてくれた勇気が今の俺を作り上げたんだ――!!」
討たれた王の顔は描かれていない。後悔と憎しみに満ちた顔か、それとも――

―――――

『新章の幕開けといこうかァ!』

「滅びを乗り越えた先の新世界、しかしそこに魔の糸が迫る。血塗られし破壊の遺児たる蜘蛛は、闇の中で牙を研いでいた。待ち受けるは宇宙の大破局、静かなる虚無の終焉楽土。
かつて流れた血と涙を拭うため、禁断の進化を遂げ、龍の闘士が立ち上がる。
まだまだ楽しませて貰うぜ、人間……!

Fate/Grand Order スペシャルコラボイベント
『虚無破滅楽土 キルバス』!」


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