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虹ヶ咲6th 感想記事

クリスマスイブに誰一人欠けずにライブをする女性声優アイドルグループ世界一偉い!!

虹ヶ咲6thライブの感想を置きます

ほぼ神奈川後に書いているので愛知の記憶は一部欠如していますご了承下さい


ソロ

取り敢えずソロ曲振り返りから(キャラ順)(曲自体の感想もちらほら置く)(自分なりの解釈がデカい曲は長くなってしまうだけで長さによってどうこうはありません)


上原歩夢 Walking Dream

曲名が歩夢じゃねぇか!

何故あのストーリーからこの曲になったのか

この曲めちゃくちゃ好きなんですけど、最近って上原歩夢のこういう1面ばかりが独り歩きし過ぎてる感じがします、上原歩夢の魅力って他にも沢山あります

確かに上原歩夢って愛が重いキャラクターなんだけど、その一方で相手や周りのことをちゃんと想いやれる子なので
またそのいじらしさみたいなものが
『送れないメッセージ』
の1文に全て詰まっています

あぐり、お前もしかして踊れるのか?

結構キレッキレに踊ってた気がします

元々踊れる人ですけどソロめちゃくちゃ良かったですよね

モニターやセットも上手く使ってたし、何より双眼鏡というアイテムが似合い過ぎる上原歩夢

曲単体のパワー関係なくキャストのパフォーマンスだけで上位に入ってきそうな曲

あぐりの白タイツおみあしぐへへ

Say Good-Bye 涙

ありがとう本当に

この曲が虹ソロで一番好きなので

歩夢の強さとあぐりの強さが重なり合っているんですよ

Say Good-Bye 涙は脱却の歌

というか良く考えたら虹ソロで好きな曲トップ5とかやったら多分歩夢曲3(AP、開花宣言、これ、MELODY、悪いもう一曲決められんわ)なので俺って上原歩夢ソロ曲好き好き同好会かもしれん

のど自慢出れたらこれ歌おうと思ってました


中須かすみ 背伸びしたって

初聞そうきたか〜ですよ

この曲のヤバい所はその内在する2面性にあります

中須かすみはかわいいの追求者なんですけどこの曲はそのかわいいが自分のためだけじゃなくたった1人に向けられるifです

そのかわいいは相手のためのかわいいであり自分磨きのためのかわいいなんですけど、その自分磨きの裏に隠れた弱い中須かすみ、つまりその相手に見てもらえなくなってしまうことを恐れそれでもその恐怖や不安を抑えてもっと自分を見て欲しいと思うそのために「背伸び」をするという2つを混ぜ合わせた曲という解釈を私はしています

オリジナルの相良茉優弱いかすみが黒い衣装を身に纏い、白い衣装の表中須かすみダンサーさんがそんな想いなど隠してしまうよう優雅に踊る

そしてセットの位置が入れ替わって最後には黒い中須かすみが上段(背伸び)に来る

素の自分を曝け出せるようになったからこそのこの後のMargaretなのかも

この対比の演出バチバチ決まってましたよね

そもそも中須かすみ自体が2面性のキャラなので〜

個人的3日目のソロMVP、愛知と神奈川の間にこの解釈を頭に入れたら相良茉優さんの表情管理が天才すぎて横倒


Margaret

圧倒的感謝感謝感謝感謝

背伸びしたってで語った2面性のうち裏の部分を真っ直ぐ伝えてるこの曲を同じ日にやったのマジでヤバい

背伸びしたってはそれを隠すために背伸びしているけれどMargaretはそんな弱い自分も受け入れてほしい、そんな自分も好きでいたいなので本当に対の曲

一回Margaretの歌詞に目通そう頼むから


歩夢かすみと3rdアルバム曲に脳焼かれてるのでこの2曲同じ日に聞けて死ぬかもしれない


桜坂しずく 小悪魔LOVE♡

イかれてるだろこれ

前田、もしかしなくてもかわいいなおい

振りコピ、クラップ、3連飛びポ、最高〜(周りのオタクがクラップしてたの4日目だけだったけど…)

一番かわいいのはのところ

初日『・・・』2日目『ごく一部し・ず・く!』3日目『ほぼ全員し・ず・く!』4日目『ま・え・だ』だったの意味わかんな過ぎる

桜坂しずく←演技上手いのでどんなキャラクターにもなりきれます

を強引に使って曲調を四方八方に飛び散らせてるのバカバカバカ(戦サーもこれも)


でもそれって演技していない本当の桜坂しずくの曲が軸としてあって〜

こんなツイートがありましたので引用します

『あなたの理想のヒロイン

が軸としてどっしりと構えてるからこそ桜坂しずくのソロ曲ってその演技力を活かして色々な方向に手を伸ばしていけるし

その最たる例の小悪魔LOVEとあなたの理想のヒロインを同じライブで歌うって素晴らしいことだと思います』

本当にこれなんですよ(オードリーも多分軸)

僕はこれを軸理論として提唱したいんですけど、この軸理論ってすべての物事に当てはまりますよ

同じことが中須かすみの「Margaret」と「背伸びしたって」にもいえるのでこれは実質しずかすです


朝香果林 My Shadow


そう来たかーーー

誰かが失恋ソング歌うとは思っていたけれどそれが果林さんとは

朝香果林って本当にめんどくさい女なんだけどそれが良いんだよな

肝心なところで勇気が出ないっていう自分の弱さを分かっていてそれでもこの曲を歌うっていうのは、それすら受け入れてくれる人が周りにいるからなんですよ(これってアニガサキ1期9話)

カッコよくてセクシーを崩さないのは朝香果林なりのプライドだったり譲れない部分なのかもしれない

ダンスパートにポールや手摺を使ってのパフォーマンス、朝香果林力が高いよみゆ


多分この曲ってWishで語れるんだけどすいません弱すぎて何もわかりませんでした

誰かわかったら教えてください

対外に向けてがMy Shadowで内面がWishなのか?

それだけWishが異端ということなのかも

Fire Bird

熱い熱い熱い

無駄にUR輸入しといてよかった〜

これってMy Shadowで踏み出せなかった道ifかも

宮下愛 Request for U

異端な曲過ぎるこれ

普段の宮下愛の明るさ元気さ皆のためという献身性を一人に捧げる曲

俺達ファンから見える宮下愛ってステージ上の姿だけだと完璧に見えるんだけどそんなことはなくて、彼女だって普通の女の子で普通に憧れるしわがままになることだってある

この2面性を押し出した曲

振り付けが凄くてですねステージの宮下愛なパートと普通の宮下愛のパートがありまして、それって静と動なんですよ

恋人と2人でいる時に過剰にボディランゲージを取ることってなくてそこは静なので座っていたり(宮下愛がライブ中に座るってマジでヤバい)動きが小さくてかわいさ100%恋する乙女、逆にサビとかはいつもの宮下愛なので動のパートなんですよね〜

俺も愛さんとデートしたかった…(絶命)

髪型が超好き

MCで村上奈津実さんが話してくれた解釈と結構一致してて嬉しい


2日目が一番近くで見れてたんですけど表情管理と振りの一つ一つまで完璧に宮下愛でした2日目MVPです

3,4日目振りに注視し過ぎで記憶がない


友&愛

何故これだったのか俺にはわからなかったけど楽しかったのでヨシ!(わかる人いたら教えてください)


近江彼方 Cooking Love


───料理を作ってあげることってとびっきりので献身性だ───

近江彼方の優しさや醸し出す柔らかい雰囲気を甘い料理に乗せた曲

元々彼方ちゃんってこういう自己破滅型の思考回路しがちな所があって、それってアニガサキ1期7話とおんなじ話なんだけど、その後ってかなり周りに甘えられるようになってるはずなのに好きな人の前だとまた変わってくるよねという

彼方幸せになってくれ

曲自体は超縦揺れ曲になってて、暴れて記憶ないんですけど振りが料理してるっぽいところがあって可愛かったなーだけ覚えてる

丸ごと包んでの振りの話オタクの見たいものがわかりすぎているよ

鬼頭明里(29)地雷コス似合いすぎ問題


My Own Fairy-Tale

これってわがままを言うお姫様の曲なんですけど!?

今回の曲との対比えぐい

恋愛曲と言われればそうっちゃそう

あなたの理想のヒロインからの繋ぎ凄くないですか?


優木せつ菜 チェリーボム

自分の思いをストレートに伝える正に優木せつ菜な楽曲

ストーリーと一致して無さ過ぎて面白いけど

優木せつ菜の最初の魅力ってこういうところだよな〜

「理屈や理論じゃ恋というやつには通用しないみたい」

の歌詞がかなり特徴的で、優木せつ菜って直情的でありながら理知的という凄まじいバランスの上に立っていて、個人的な意見として最も人間を狂わせるのは恋愛なのでそこでたじろぎながらも残った本来の良さで戦おうとするのが最高に優木せつ菜。

林鼓子さんのことは後述しますが、パフォーマンス本当に凄い(暴れて記憶飛んでてごめん)、盛り上がる曲だけあってソロの中でも重大な場所に置かれてましたね、ポニテっていいですね、印象的にやっていた親指・人差し指・小指を伸ばしたポーズ(所謂平安名すみれのギャラクシー)はハンドサインでI love youですよ皆さん


マジで個人的なことを書いておきます

優木せつ菜の大好きって一方通行性の愛なんですよ

アニメ、ゲーム、ラノベ、スクールアイドル

これらって全て自分が大好きでいることによって他人を不幸にしない大好きなんですよね

でも人間関係、とくに恋愛ってそうじゃなくて自分の大好きが他人にとって邪魔になったり、他人の大好きとぶつかったりすることがあるのが恋愛なんですよ

今まで彼女は何度も自分の大好きと向き合って乗り越えてきた

今回ラブソングを歌うにあたって私個人としては人間関係において大好きの壁にぶつかった時の彼女の行動を見てみたかった(これはずっと言っていることなのですが)ってのが1つ心残り、(だからファン全員への曲は逃げだと思っている、)もしその状況だったならきっと彼女は手を引くんだろうけど、そこも含めて彼女のキャラクターとしての魅力だと思って欲しい(これは私自身のキャラクターに対する好きの持ち方に起因している、そのうち話すときがあれば書きます)


ヤダ!

なぜ!?

恋愛ぽいっちゃぽいか

もしかしたらチェリーボムとセットで優木せつ菜の恋愛観なのかもしれません、ただヤダの方は奥深くに封印されてるけど

(本当にごめんなんだけどこの曲って楠木ともりの曲で…って未だに言ってて本当にごめん)


エマ・ヴェルデ 恋するSunflower

今はもう一緒に居なくとも

明るく差し込む日差しのような正にSunflowerにエマ・ヴェルデを重ねた曲

曲調がめちゃくちゃ明るいのに歌詞がかなり哀愁めいていてヤバい

もうエマさんとは一緒に居なくてそれでも思い出を持っていればという

自分はこれは一種の失恋ソングだと思っていて、エマさんって高校卒業したら少なからず本国に帰ってしまう時が来ると思っていて(それを自分でもわかっているからこそのアニガサキ2期の発言だったりする)、その別れが永遠なのか一時的なのか、はたまた破局なのかそれはわからないけれど、スイスに帰って1人日本を思い、どんなに離れていようと太陽は繋がっているからこそひまわりに思いを馳せる(ひまわりの花言葉も確かそんな感じ)

相変わらず歌が上手い、ダンスもしなやかさとキレを持っていて、衣装!!がヤバい

指出毬亜さんの顔面に勝てない

初日めちゃくちゃトロッコからファンサ貰って無敵になった


声繋ごうよ

いつだって for youは!?

ソロメドレー3曲目で全員出てくる感じゆえの3曲目にこの曲(使い方は正しいんだけどだったら異次元のU149でやれよ!)

恋するSunflowerはラブソングなんだけどかなり自分によった曲で、声繋ごうよは100相手への曲だったりする

あとこの曲ってスイスっぽくないですか?

おそらく恋するSunflowerはスイスにいる時空なので


天王寺璃奈 私はマグネット

今回のアルバムで唯一ラブソングの矛先が特定の個人かつ同好会内という外れ値

人to人の激重感情が好きで、しかも言葉じゃなく行動で他人に影響を与えるという展開が大好きでして、宮下愛が天王寺璃奈に与えた影響ってクソデカいんだ!です

歌詞中「パスワードなんてなかったんだって」がクリティカルヒット

自分で自分の殻に閉じこもることって全員に等しくあって、抜け出すのは簡単なことなのにそれが出来ることを知らないっていうのは往々にしてあること

だからこそ最初の一歩が大事なんだよな〜(自分はここでスケットダンスのスイッチ・オンとか思い出して割と喰らった)


俺達以上に一番悔しいのって田中ちえ美さんで、その中でも最大限やれることをやるって簡単で難しいことなんだよな

本当にありがとうございます

なんとなく宮下愛の曲の振り付けを思わせるところがありましたね

あの声どっから出てるんだろう、全くわからない、普段は美人お姉さんなのに

田中ちえ美さんの顔面に勝てない


First Love Again

恋愛ぽい曲選曲ならまあこれか

逆にこの曲があることによって今回の曲が宮下愛への曲になったのか

でも4th曲って本質曲ではないんだよな~


三船栞子 咬福論

寧ろ等身大の女子高生に降りてきた三船栞子

三船栞子は従来大人びていて、しっかりしていて、出来る人だと思われがち(ストーリー中も中須かすみに言われてたし)

それは間違いではないけれど100点じゃなくて

この曲には恋愛をしたことないけれど恋愛に夢見る女子高生が詰まっているんですよ

これが等身大の三船栞子過ぎる

縛りたくないけど私のことを常に思っていて欲しい、思われたいってめちゃくちゃかわいくないですか?

振り付けもかなり特徴的で咬むことや八重歯を強調する振りが多い、顔が良すぎる

結構高めなのに苦しそうにしながらも三船栞子で歌っているのが小泉萌香さんらしくて

『幸せです』
俺もだよ

決意の光

激アツ!

なんでこれだったのか本当にわからなくてすいむせん


ミア・テイラー Lemonade

一番いい曲です!!!

英語の歌詞だとどうしても内容が直球的になるのを逆手に取って、ミア・テイラーの素直じゃなさと隠した想いを全て英語歌詞に隠した化け物曲

最初自力で直訳したんですけど歌詞が淡白すぎる!し言ってないことが多すぎる!と思いそれを上手い日本語に直すとめちゃくちゃ含みを持った歌詞になっていて、14歳のミア・テイラーの等身大が詰め込まれている

英語の歌詞ってだけでこういう表現の技法があることに関心

これちゃんとミア・テイラーの恋愛曲になってるのが偉い、多分ヘタれ

ミア・テイラー実はステイツでボーイフレンドが居たことある概念は否定されたけど

個人的には今回のアルバムで1番好きだし初日MVP

内田秀踊れ過ぎぃ〜

めちゃくちゃ踊れてましたよね

振り付け可愛すぎて頭バグった

今までダンスが目立つ曲が無かっただけにミア・テイラーってスクールアイドルなんだなという浅っさい感想を言ってしまった

何かキックボード乗り出すし


Toy Doll

虹ヶ咲でもトップのブチ上がり曲

やっぱり最終日のソロはおかしかった

この曲が一般的恋愛観のラブソングなだけにLemonadeとの対比がバチバチ効いていて、Toy Dollが強い自分を押し付ける曲だからこそLemonadeのピュアで年相応なミア・テイラーが強調されている(おそらく)


鐘嵐珠 5201314

ド直球ストレート

でもこのステージ上での絶対的なブレなさこそが一番の鐘嵐珠の魅力でして

歌詞はまんまあなたは私のものよ、そうなるの的な、直球過ぎて語るところがない、悪意もなくそれが誇張でもなく鐘嵐珠が決めたことは全て自分の力で叶えるのである

鐘嵐珠が自分から他人と関わろうとしている、ということについてはかなり特殊で、でもそれって同好会のお陰だよなニヤニヤ


法元明菜良い感じの太さになっていて本当に嬉しい太ももとか二の腕とか

そんなのはどうでも良くて、法元さん身長は高くないんだけど振りの大きさと堂々とした態度でそんなの感じさせなくて、そこにいたのは正に自分のパフォーマンスを100信じる鐘嵐珠で、バックダンサーさんと炎の演出込みで嵐珠にしかできない最高のステージだった

暴れてて振り付けとかあんまり覚えてない


自分はなんとなく嵐珠と一緒に虹ヶ咲追ってきていると思っていて、嵐珠が出てきたくらいにラブライブハマって、嵐珠が加入した時くらいにリアルライブ興味持ち初めて、嵐珠が初めて参加したナンバリングの4thからライブ見るようになって、5thのEutopiaで法元明菜さんに落っことされたので

そんな過程を踏んでいく中で法元明菜さんの成長度って本当に凄くて、どんどん進んでいく法元明菜さんがついに6thで一度完成したなって初日の5201314で思って半べそかきました


夜明珠

5201314とは追う方と追われる方が逆になっててこれって最強のアイドル鐘嵐珠と絶対に届かないファン君の曲

あとはわからん!


全体的に今回のソロ曲はストレートながらも裏を内在した曲が多くて(かすみ、愛、果林、ミア、ランジュとか)、(曲調がそのままの子は歌詞で裏面を表現してるし、曲調が珍しい子は歌詞はストレートだけど裏面を匂わせている)それってステージ上と外で人間って違くて、俺達が本来見えてるのはステージ上での彼女達だけなんだけど本来の彼女達を描いていたり透けさせてくれる雰囲気が多く、これこそ「アイドル」たるジレンマではある


逆にソロ曲メドレーは5thアルバム曲と対になっている曲が多かった印象

ラブソングの作曲過程で壁となっていた恋愛観ってこれそのキャラクター自身の抱えている問題でもあったりして、それが解決した後の曲が選曲されてた(2nd,3rdアルバム曲が多かったのもその2つはストーリー的にも自身の問題の解決編曲なので、だから俺はこの2つのアルバムが好きなんですけど)

普通に恋愛っぽい曲も選ばれてたけど(ヤダとかFirst Love Againとか、俺はMELODYが聞きたかったけどライブの内容からしてMELODYではないよなはそう)



その他全体・ユニット曲(披露順)


KAGAYAKI Don't forget!

スクスタちゃんと遊んでなかったけどスクスタが無くなったことは寂しかったな

段々コールが纏まってく過程を体験出来たのってかなり貴重


Feel Alive

ラブライブシリーズのリアルライブってダンスと歌に拘ってる場合が殆どなんですけど

今回のFeel Aliveは空間芸術という新たな挑戦だったように思える

証明にスモーク、スクリーン演出まで含めてダンスよりも空間全体で伝えることに重きをおいていた

これをパフォーマンスで勝負してるR3BIRTHがやってるのがまた面白いし、何よりも映画館でお台場を背景にしながらFeel Aliveを爆音で聞くという特殊な体験を再び味わえたことがこの演出の意図としてるところかも

内田秀さん凄いですほんと


Waku Waku! Monday Morning

最高の曲が生まれてしまいました

予習中途半端で本当に弱かった

コールも楽しい曲も強いキャストもかわいい

1人だけ目立って身長低い前田さんが1番振りデカいの解釈一致、もえぴと背中合わせにさせるの刻で草

他の学年曲にも期待大

笛曲


Twinkle Town

まあやるでしょクリスマスだし

聞けて嬉しかったよー

コール弱くなかったですか?


サンタが街にやってくる

なにコレ?知らん曲きた?

と思ったら本当に知らん曲(勿論知っているけど虹ヶ咲の曲として)来て横転、こんな事あるんだ

ケープもかわいいし何故かオタクも歌わされた


Sugar Sugar Yummy Yummy Parfait

めちゃめちゃいい曲なのに1度しかやらなかったの何?


Go Our Way!

休み明けにバッチリな曲だぜね

ラップパート好き好きクラブ

へそ出し衣装実装ありがとう

暴れ散らかしてコールほぼ入れてないごめん


ジャスビリ 

皆勤賞おめでとう!

何度やってもいいですからね

フォーメーションとイントロであそこまでワクワクさせてくれるものって無い

虹ヶ咲の強みの1つに重たい文脈が乗っていないバカ強アルバム表題が多いってことがあって

正直初期3曲がレベチなんだけど(トキラン、ラブユー、ジャスビリ)

この辺を腐らせることなくボコボコ打っていけるのが本当に良い


Fly With You!!

本当にいい曲、ライブの締めに相応しい曲だぜね

最終日だけ突然オタクが歌い始めたの何?

俺は歌ってって言われるまで歌わないけど

でもみんなで歌う曲は他シリーズにもあるのでこの曲がその枠になるのは在りだぜ


愛知が空港の隣の会場だったので、スクリーンが飛行機の演出しててそれだけで来てよかったなって

虹ヶ咲どこまでも飛んでいけるよ


L!L!L!

復活おめでとう!(ユニラ全干し)

普通にいい曲なんだけど初期3曲が強すぎるぜ

衣装は大好き


sweet eyes

毎回トロッコでやって欲しい一曲


トキラン

強い、色々な魅せ方を持てるようになった気がする

一般通過オタク林鼓子と矢野妃菜喜、バルコニーでパンケチャをする

3日目の横のバルコニーがしおぽむで歓喜

この曲ってしおぽむ曲だから


ラブユー

衣装が大好き、えっち

振りコピを完璧にマスターしたがコールと迷う


わちゅごな

2023年1年間を通してどんどん成長していく曲

コールも振りコピも楽しいし

この曲があったからこそ自分て虹ヶ咲に繋ぎ止められてられてたのかも

そんな2023MVPソング

2回あっち向いてホイ負けた、弱すぎ(勝率75%なのに)


OUR P13CES!!!

別にオタクの名前は見たくないかな

キャラ名何度見ても捩じ込み方が無理やり過ぎて笑ってしまうぜ

この曲のキラキラさが大好きです


SINGING,DREAMING,NOW!

最後のカメラの演出が凄い

こういう他展開のオマージュがめちゃめちゃ上手いし

OVAの写真は高咲侑が取ってるという伏線回収にもなってる


Wawawa☆What's up!

トロッコ曲だったためスクリーンが見えずオタク皆コールを逃しまくるという悲しみ

次は普通にも聞きたいの


Νew Year's March!

めちゃめちゃ楽しい曲になってる〜

笛曲過ぎる

次は旗持ち込んで振り回したい

4月を歩夢が歌ってるの本当に嬉しい


Happy Nyan Days

バグ

最近ラブライブ運営は歌詞変えに味占めてきてるw

新年のパートほぼあぐりが歌ってて草

に゛ゃーは出来るだけ汚く言うのがポイント(羞恥心が和らぐ)


恋するMagic!!

正直1番のサプライズ

嬉しすぎる

4日目、全員出てきてから2人が近づく落ちサビで、他メンバーから恥ずかしがんなよ〜行けよ〜って友達に告白の勇気貰うみたいな場面あった萌え


ダブアン

本当にここだったのか謎は深まるばかりだ(ダブアンってサプライズだから毎回だとそれはそれで面白くなくなるのはそう)




その他見所感想等

ラジオ体操、サビが早い

2日目みゆ、罪な女だぜ

スクールアイドルじゃないから不慣れなウインクする矢野妃菜喜さん偉すぎる

3日目が一番繋ぎ上手かったな

どうしてもユニットにぶった切られるのがセトリの構造上マジで良くないんだけど

3日目終演後に舞ってるハートを永遠に取ろうとし続けるまりあ萌え〜

4日目 生首アニメの高咲侑クソ適当レスポンスパートの天王寺璃奈へのヤッター俺も叫んだのに何も反応して貰えなかったの悲し


生首アニメ

4日間ほぼ同じは正直うぬぬ

内容的にはラブソングフェスティバルを経ての6thライブへの話だったから全員に1度は見せるべくなんだろうけど

ラブライブのライブの一番良くない所バカ長休憩タイムの悪い所が全面的に出てたかなと

それでもユニラとかは内容酷すぎて逆に爆笑だったんだけど今回は真面目だったからね…


前半の服を直し合うシーンで最後に「しずくのは俺がー!」って言ったオタクキモいけどセンスある(キモいけど)


キービジュアルでジャングルパーティー?って叫ぶ連番

大西亜玖璃さんのMCのときに

どんなに大きな夢でも〜

で女性声優と結婚と叫ぶ俺

アンコールメーターで中須かすみの瓶倒しに対して帰れーという俺

後輩の制止を無視して中身を食ったエマ・ヴェルデの胃から♡を取り出そうとする俺


ワクマンが笛曲過ぎたため笛持ち込んだのにΝew Year's March笛曲すぎる〜〜など

なお百均の安笛のためまともな音が鳴らず恥ずかしくなって途中で断年

次はちゃんとした笛買う



まとまとめ

異次元辺りから改めて思ってるんだけど大西亜玖璃さん本当にステージ上での立ち回りが上手くて、MCなんかで周りの状況と自分の役回りを把握して見所を提供する能力が高すぎる、笑い所だったり泣き所だったり

これって芸歴が長いからだったりするのかも

他グループのように自分が進むことでグングンと周りを引っ張っていくリーダー像では無いんだけど、一対一の相互干渉の纏まりである虹ヶ咲にとっては互いに支え合って高め合っていくというのがぴったりな大西亜玖璃さんがリーダーって改めて喜ばしいことである

『Say Good-Bye 涙』が虹ヶ咲ソロで一番好きなので話題に出してくれて嬉しい

実はのど自慢コレ歌おうと思ってた、声出し無しで恥ずかしくなって逃げたけど

想い

(オタクが認めようが認めなかろうがそんなものは関係ないです)

林鼓子さんへの想いは割と異次元で語った通り、心配も杞憂も一切要らないと思えた

彼女は本当に全ての意見を拾い上げて自分の中で最大限せつ菜を演じようとしてくれいる

MCでもあった通り色々な想いがそれぞれにあるけれど彼女なりの道に俺は付いて行きたい

ステージ上での言動含めせつ菜意識してる感じだったしそれこそ楠木ともりがやってほしかった、見たかった景色だよな

差し入れの話、触れ辛そうな話題だったけど法元明菜さんが先陣きって話してくれたのが凄い嬉しい

あともう一つ、チェリーボムって優木せつ菜(CV林鼓子)だから出来る曲だったとは思う、優木せつ菜ってカッコよさとかわいさと真面目さの絶妙なバランスで成り立ってて、林鼓子さんの優木せつ菜ってカッコイイ方面をめちゃくちゃ伸ばしてくれてるし、だからこそできたチェリーボムだし(かわいい方面は楠木ともりだと思ってるのでヤダ!は楠木ともりの曲だけど)一切前提知識無しで今から優木せつ菜を知った場合、おそらくカッコいい優木せつ菜って林鼓子だしかわいい優木せつ菜って楠木ともりなんだよな


後は過去の自分の駄文でも置いておきます

『林鼓子さんにハート返して貰えたので満足(眼の前通った2回中2回とも目合って、しかも2回目は両手でハートマークやってたらニコッとハートマーク返してくれました)林鼓子さんってマジで凄い(歌もダンスも上手い、ファンサ凄い、他メンバーのMCの聞き方暴れ方、1人だけウインク大会ノリノリで他メンバーのときめっちゃ盛り上げてくれてる、素なのか演技かはわからないけどステージに立つエンターテイナーとして100億満点な立ち居振る舞いだと思う(まいごでも思った))』


Feel Alive 間奏

そろそろオタク共は自分なりのコールを持て

Feel Alive絶対許さないからなマジで

最初に言い出したやつも悪いけど流されるやつも良くはない

初参戦ならしょうがないかもしれないかもしれない気もしないでもない

他の曲もそうだけど、やるならやる、やらないならやらない、ちゃんと予習はする、自分で決められるようになろうな

俺はジャスビリのAメロクラップ根絶派だぞ♡

高咲侑

(駄目とは言わないけどあんまりひなきちゃん全面に出てくるのはどうなんですかね

歌って踊ってなければいいのかってそれは違うでしょーよ

それって作中での高咲侑さんの思いを踏みにじってるのとちゃいますか?)

まあひなきちゃんが出ると嬉しいのはそれはそうなんだけどさ

最後の演出は本当に凄い



お知らせ〜


愛知

にじよん2ですよ!!オタクが見たいものの宝石箱や〜ということでせつぽむ派を救ってください

ヒトリヒトツヅツエラベルヨー(自分が分身すれば!)ガチワロタ


神奈川

7thライブ、ラブライブで一番最初に7thを発表(公演自体はLiella!に抜かれる可能性が微レ存なので発表)するのが虹ヶ咲ってのが最早ドラマ、虹って実は7色らしい、ここで発表するのって虹ヶ咲止まらないぞ!新しい道へ進み続けるぞっていう演者とスタッフとオタクの願いの結晶

ゲーム、ありがとう感謝感謝

スクスタは真面目にはやっては無かったけどこれも軸理論と一緒で、あって当たり前のものだと思っていたものが無くなるってキツい

そもそも新規はキズナエピすら読めないという現状、改善してくれて本当に感謝しかない

元々のスクスタにあった大事なエピだけは纏めて欲しいな

本当にギャルゲーになったら横倒

普通になって欲しい

結構昔から虹ヶ咲ギャルゲー作ろうとかネタで言ってたので叶いましたヤッター

劇場版

完結編でしてよ…

終わっちまうのか虹ヶ咲

(俺が虹ヶ咲に完結を書いてほしくないのって今の水の状態を本当に良くないと思っているからで、キャストも運営もファンもやる気あるのにキャラクターの時間軸が終わってしまっているせいで大々的にコンテンツとして進むことって出来ないし、そもそもズルズル続けてるのって学生時代という一瞬を大切にするスクールアイドルを題材にする作品を否定していることになってるから)

だったら進まないで欲しいっていうのは一つの自分の意見ではある

リアルライブだったりゲームだったり、コンテンツ自体が終わらないのは勿論そうだし終わらせないんだけど今一番大きな軸になってるアニガサキが終わるってのはそんな簡単なことではなくなっちゃっているのですよ

ただずっと停滞しているのってそれはそれで只の逃げなので

難しいですね




私の個人的な話

ユニラ全通(全日はしてないけど全公演片日は言ったのでこれは全通です!)したのが自分の中でめちゃめちゃデカい思い出になってて、(出演者もセトリも内容も全然違うライブをあのペースでボコボコ撃たれたらオタクは死にます)1度完全に満足してしまった感がありました、楠木ともりさんの降板もあってそれ以来他界気味(そもそもイベントがにじたびしか無かったのだが)の期間でした

蓮が生えてきたのもデカい

正直6thも横浜1日行ければいいかなとか思っていたのですが、新アルバムはバカ強いし異次元で完全に虹への心を取り戻せて、しかも連番がいつの間にかチケ全部当ててくれてたので(本当に感謝しています)

色々なことが重なったけれど自分の虹ヶ咲への想いを再確認出来たしやっぱり俺虹ヶ咲が好きだ…

今年は去年以上に虹ヶ咲、真剣にいきます


あと、ツアーを全通したのが初でしてそれも自分の中で良い経験ができたなと思っています

最初はソロ12曲は1度聞けばいいとか思っていて、全通はMONEYが勿体無いとか言っていましたけれどそんなことはない!!

初披露曲が多く、初日から最終日にかけて段々と作り上げられていくコールだったり(初日全然入ってなかったのに最終日結構出来てたKAGAYAKIとか小悪魔LOVEとか)、着々と上手くなっていくキャストのパフォーマンスとか、ソロは特に見所が沢山あってライブを経て新しく気づけたこともあって、そこは次の日詳しく見ようだとか、1公演だけじゃ味わえない【変化を追う、続く、次がある】楽しさみたいなものを初めて体験できた気がします

今年は現地!!(金銭の許す限り)


最後に

虹ヶ咲今年の抱負

東京ドーム連れて行くぞオラァ!

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