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【誰にでもできる簡単ダイエット方法】記憶と記録の誤認をなくそう!

ダイエットで大切なことは、食べる量を自然に減らすようにすること。
食べたいのに「我慢、我慢」ではとても継続できるとは思えません。
そのために、エネルギー源を燃費の悪い糖質から、燃費の良い脂質に換えたり、甘い物中毒から抜けだしたりする方がずっと効率的です。


簡単に食事の量を減らす方法

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食べてないのに痩せないという人は、自分が思った以上に食べてしまってしまっています。
ちょっとひと口。
それが、あなたが痩せない原因を作っているのです。


最も簡単に食事の量を減らす方法として、その日食べたものを記録すること。
紙とペンがあれば誰でもできる方法です。


そうして、一日の食事の量と内容を把握することで、食べる量を減らすことができます。
つまり、人は自分が思っている以上の食事の量やお菓子などの間食をしているってことです。


人の脳は自分に必要のないことは記憶の奥にしまってしまいます。
ダイエットしたいけど、でも食べたいは、脳にとっては相反することで、どちらかを選択しなければなりません。
そのときに「食べたい」が優先されがちであれば、脳は食べたい気持ちを優先させますし、食べた記憶は忘れたいのであれば、記憶の奥にしまってしまいます。
これが、「食べていないのに痩せない」という人の原因です。
これを解決するためには、記録という手段しかありません。
スマホのメモ機能を使えば、いつでもどこでも記録することができますよね。
そうすると、自分が思っている以上に食べてしまっていることに気づくことができますよ。
1日3食炭水化物を食べるてるな、と気づいたら、減らせるところで炭水化物を減らしていきましょう。

記憶と記録の誤認を埋めることで、正確に食べているもの・食べている量に気づくことはダイエットを継続していくために必要なことになります。


活動量計を利用しよう

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これも運動量を記録するということで、運動量を増やすことに繋がります。
今日は1日疲れた、と思っても活動量が思った以上に少なかったり、本当に1日中歩き回ったので疲れていたり。
活動量を記録することで、運動量を把握するとともに疲れの原因も把握できるようになります。


活動量が少ないのに、疲れているのは精神的疲労。
「そうだ。今日は1日振り回されたんだった。」と思った日は、ストレス解消ができるような運動をしましょう!
私のおすすめはボクササイズ。
リズム運動は脳にも腸にもいい影響を与えてくれるので、脳がスッキリしますよ。


活動量が多くて疲れを感じているときは、それは肉体疲労。
身体が疲れているときは、ヨガやストレッチで身体をほぐしてあげましょう。
記録をつけるということは、現状把握がしやすく次に何をすればいいかを明確にしてくれます。
運動が苦手な人は、最初は頑張ってみるけど続かないことが多いと思います。


それは次に何をすべきかわからないからです。
運動を始めるのに最初から激しい運動をすることはありません。
今週よりは来週、来週より再来週と徐々に運動量をあげられてる!というモチベーションは運動を続ける秘訣なので、運動が続かない、習慣化できないというひとは、活動量計で記録をつけるようにしましょう。


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