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花畑のような場所を求めて。 #ライフログスクール7期生 になります

タイトルの通り、オア明奈さんをはじめとする方々が運営するライフログスクールの7期生になります。

応募にあたっての所信、お気持ちを記録しておこうと思い、このnoteを書きました。(もうライフ“ログ”を綴る時間は始まっているのだ……!という思いも込めて!)

ライフコーチとして生きるなかで感じていた「物足りなさ」

私は普段、ライフコーチとして活動しています。その名の通り、人の人生に伴走するようなお仕事です。

誰かの人生を一緒に見させてもらうなら、まずは自分の人生を知らなくてはならない。
そう思って、特にこの一年は深く深く、自分の思考の海へ潜り、何かを手繰り寄せるような日々を送っていました。

でも、常にぼんやりとした「物足りなさ」を感じていました。でも、その物足りなさがどこから来るものだったのかは、わからないまま。

「早く行きたかった」自分が見逃していたもの

実は私は、個人プレーを比較的好む人間です。

「早く行きたければ一人で行け。遠くに行きたければみんなで行け」とはアフリカのことわざですが、自分はまさに前者。

個人でフットワーク軽く生きることで、頭一つ抜けて進めたこともありました。スタートダッシュを切っただけで、勝手に誇らしくなっていた時期もあります。

けれど先日、 #SHEアワード という、シーライクス主催のイベントに現地参加し、ファイナリストの皆さんが、互いをエンパワメントし合って立つ姿を見て、気づいてしまいました。

私に足りないのは、チームで互いの人生を肯定し合う経験だったんじゃないか、と。

チームのなかで腹を割る、というのはとても難しいことです。誰がどこで何を聞いているか分からない。心理的安全性が脅かされているような気持ちになるかもしれません。

けれど、コンフォートゾーンを飛び出して「一対多」のなかにエイヤと自分の身を投げてみる、それをやって初めて辿り着ける思考の広さ・深さがあるということを、私は恥ずかしながらようやく思い出したのでした。

花畑のなかで咲き誇りたい、私の人生

人間って、自分が思っている以上に多様な人生を生きています。例えるなら、様々な、ほんとうに様々花を咲かせている花畑があって、私たちはそのなかにぽつんといるのです。

どの花が良いかなんて、比べようがない。一つだけ確かなのは、周りに大輪の花があるからこそ、私たちも自信を持って咲き誇ることができるということ。

そうした花畑のような場所を追い求めて、 #ライフログスクール に参加しました。
Help Ever Hurt Neverの精神で、皆で花を咲かすことができますように!これからよろしくお願いします!

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