2018年12月1日(土曜日) 日記初日

 逆噴射小説大賞に投稿していた10作品は全て落選していたので、何かしらのアンサー文章を書かなければならないと思い、愛憎まじった文章を書いてみた。
 一日経って反応を確認してみるも、反応は少ない。自分の文章力が足りないとともに「他人は自分の好きな人が書いた文章しか読まない」という当たり前の事を認識させてくれる。私が書いた文章を好きになってくれるようになりたい。
 とはいえ自分の文章を他人が好きになってもらえるかは、他人次第なのでどうすることもできない。私ができることは、「とにかく書くこと」「分かりやすいこと」「感情を動かすこと」ぐらいしかない。なので「とにかく書くこと」を意識するためにこの日記を書き始めます。
 有料販売しているから、この日記を買ってくれたひとは、私の練習に付き合ってくれたことになりますね。ありがとうございました。
 
 仕事をしていない身として自発的に使える時間が沢山あるのに、気が付けばベッドの中で天井を見て一日が終わってしまうのは、単純に動画を見てゲームして終わってしまうからで、私の中に生産性という概念がすっぽり抜け落ちてしまっているのだ。
 けれど、それを含めてプライベートを日記にして有料販売しようと思っているので、そういうのが好きな人だけお付き合いください。批判はあると思います、ご自由にどうぞ。
 あと毎日を動画を見る事だけに費やしているので、何を見たのかという記録を付けようと思いました。感想を書くことで、何をどう思ったのか自分の意識の流れみたいなものが見えればいいなと思います。私があとで読み返すとは限りませんが。
 ごく稀に本を読んでいる時もありますが、その感想を書くかはわかりません。本はその背景まで読み込まないと面白さを伝えられないという強迫観念みたいなものがあります。自分で勝手に面白がっていたりしますが、それだけではこれを読んでいる貴方に伝わるかどうか……。一応、挑戦はしてみたいと思います。

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