子どものこと : 女の子ママが知っておきたい和のお話
女の子ママが知っておきたい和のお話
奥かなこさん『女の子ママが知っておきたい和のお話し』をオンライン受講しました。
内容は、
・ハレとケの考え方
・着物の種類とTPO
・子どもの祝いごとの種類と意味
・家紋ってなんだろう
どんなときにどんな着物を着るか、とか。お宮参りのときに赤ちゃんをお義母さんに抱いてもらうことの意味、とか。氏神さまのこと、とか。知らなくて、でもちょっと気になっていたことが盛りだくさんで、とってもおもしろかった。
大切だなあと思ったことは、2つ。
神さまとご先祖さまに感謝をすること
子どもの通過儀礼の意味、そしてそこに込められた願いを知ると、改めて、神さまに感謝して子どもの成長を見守っていきたい、という気持ちに。日本人の心に根付いている日本の神さまのこと、よく知らないから一度きちんと学びたい。
父母、祖父祖母、曽祖父曽祖母、、今に至るまで一度も途切れることなくずっと続いてきている血筋。曽祖父母で8人、曽々祖父母は16人、十代遡れば1024人。誰か一人が欠けても今ここに私はいない。
家紋を身につけることで、ご先祖さまに見守っててもらえるんだって。家紋まったく今まで興味なかったけど、奥が深い。
伝えていきたい日本のこと
日本の文化や習慣、考え方。父母が知ってて私が知らないこと、たくさんある。祖父母が知ってることは私が知らないことだらけ。伝承されなくなっている日本のこと、できるだけ子どもに伝えていきたいなあ、と、思ったのでした。
着物、着たいなあ。
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