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1977年生まれのサラリーマンが自治会長を10ヶ月やってみた。


〜結論〜

①”自治会重役は嫌だけど手伝うことは出来る”という人がいたのでまあ、色々なんとかなってきた。(ある意味幸運)
②地区住民は基本「自治会必要だよね。役はやりたくないけど」が大半。
③この先、他にやって貰える人がいない(筆者は仲間を作るの超下手)
④やっぱり輪番にしないとキツイかな〜?

〜経緯〜

4年前…突然の自治会長辞任により急遽会長を地区住民で選出。当然難航を極め最終的に「くじ」での会長選出となる。(任期は2年)
一旦、会長を免れたが会長になった同年代の近所の方に同情、副会長くらいならやってもいいやと副会長を引き受けることに・・・
自治会長が変わるやいなやすぐにとある地区住民一区画(150世帯)の別自治会立ち上げによる離脱(約500世帯から350世帯に減)など紆余曲折ありながら2021年4月より自治会長に就任。

〜これまでの活動〜 ※大したことはやってません。

・粗大ごみ(年2回×2地区、平日朝)の搬出〜収集立ち会い
・朝の通学自動見守り(不定期、毎日ではない)
・神社役員として(自治会長強制ではなく各地区有志約14名)の秋祭り運営(2年連続コロナ禍で中止)、年末年始の初詣対応。←自治会長になる前からやっていた。
・広報活動ゴミステーションへの広告作成および掲示、月1回広報回覧作成配布
・防災訓練計画実施(年1回)
・福祉活動(まだ何から手をつけてよいかわからない)
 →とりあえず月1回住民があつまるきっかけでイベントを計画。


これから不定期に色々思った事を書いていきます。

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