ハント症候群 3日目、4日目

続きまして3日目、4日目です😷
2日目に初めて点滴を受けた際に、3日目(8月17日日曜日)夜もう一度救急病院から点滴を受けて欲しいと言われ、点滴を受けに行きました。

3日目は前から楽しみにしていた私の応援しているグループの写メ会でどうしても這いつくばってでも行きたいという気持ちがあり、顔が動かないまま推しと写真を撮るために死ぬ気で行きました😂今思えば馬鹿な行動だとも思いますが後悔はしてません😅


写メ会を撮っている途中も病状は変わらず、大好きな人に会っても笑うこともできなかったので、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、後でミニブログ的なもののコメントで楽しくなさそうに見えたよねごめんなさいと本人に謝りました😂


さて、運命の4日目です。
この日は初めて救急病院から紹介状された大きな病院に診察へ向かいました。
初診受付なので、採血と採尿を行い、1時間半ぐらい待ってやっとのことで診察していただきました😅


採尿は結果がすぐにでますが、採血は帯状疱疹ウイルスの値を検査する項目は外部委託なので1週間ほど結果が出るのに時間がかかるということ🤔なんでそんな時間かかるねん〜笑ちなみに、私がお世話になった耳鼻咽喉科は顔面麻痺治療で有名な病院です👍じゃあ、顔面麻痺の患者さんいっぱい来んねやから帯状疱疹ウイルス検査できる設備整えといてや〜と思いつつも従いました笑また、2回ほど血液検査をしないと実際の病名ははっきりしないとのことでした。何やそれ〜のオンパレードすぎました😅

ちなみに、顔面麻痺というものは主に今回私がかかったような帯状疱疹ウイルスのものと脳梗塞などの脳の影響でなってしまうものがあります。

なので、初診をされた日にじゃあ、1ヶ月半後にMRIの予約入れときますねーって言われましたが、1ヶ月半先って脳の病気なんか一刻を争うねんからもしそれやったらどないすんねん、死んでるやろと思いつつも了承をしました笑

恐らく、まだMRIは撮っていませんが脳の影響からくるものではないと思います笑もしかすると脳腫瘍とかが潜んでいるかもしれないのでその可能性も含めて見てもらおうと思います🤚

そして、帯状疱疹ウイルスからくる顔面麻痺には主に2つ種類があり、ベル麻痺とハント症候群というもの。ほとんどの人はベル麻痺の診断が下り、自然治癒で治ることも多く、入院せずに投薬治療が多いです。重症化もあまりしないみたいです。ですが、ハント症候群になってしまうと、顔面麻痺に加え、目眩、難聴、耳の痛み、耳に帯状疱疹ができる、耳鳴りなどの症状がでて、顔面麻痺も非常に治りにくいという難治的な病気です😞後遺症も残る確率が高いみたいです😓

私はこの初診の時点ではベル麻痺だと思っていました。理由としては、実はいつのまにか耳にあるできものができていたのですが、いつもできるペットの体についているダニやノミなどにくわれた跡と似ていて、それだと思っていた、さらにほとんどの人が耳の中にまで帯状疱疹ができるのですが、私は何もできておらず、先生からもすごく綺麗ですね!と言われ、めまい、難聴、耳鳴り、耳の痛みもなかったからなのです🤷‍♂️

というわけでベル麻痺という思い込みをしておりました笑

この時の点数は40点満点中16点。100点満点だと35点ほどでした。

点数を聞いてやっぱり自分の顔はそんなにも動いてないのだと思い知らされました😓

ですが、実際に先生も悪いほうではないので、恐らく大丈夫だろうとのこと。とりあえず様子見で投薬をしましょう。悪くなったらすぐ来てください。との診断結果でした。

症状は軽い方で良かったと思いつつも不安だけが募る毎日·····治らなかったらどうしよう。

一生顔が動かずにこのままの顔だったらどうする?などたくさん考えたくさん泣きました😭

やはり、女なので見た目は気になります。しかも、21歳という人生これからというタイミングでのこの顔面が動かなくなる恐怖は二度と味わいたくないです😷

次はようやく悪化のルートを辿った経験を書かせていただきたいとおもっております。

ありがとうございました🙇‍♂️




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