chapter3 / 髪の毛

小さい頃の髪型はよく覚えている。

根っこからくるくるなので、引っ張るように縛り上げられ、ポニーテールかツインテール、お団子にされた。

当時の記憶なんて保育園の時だから、正直覚えていない。

ただ、多感な学生時代、髪の毛のクセがなければ、500倍生活が楽しかったのは確かだ。

今、やっと落ち着いた。
何度も繰り広げていた縮毛矯正論争とはお別れし、カラーをすることや、カットのみで髪型を選べる毛質にまでもってこれた。

さあ、どんな髪型を繰り広げよう。

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