「やりたい事が分からない」「こうしたい・・・でも」って感じた時。

※この記事は2018年1月19日にはてなブログへ書いたものを転載しております。

やりたい事をやる
やりたく無いことを手放す
新しい船に乗る時が来ています
日常の、ほんの些細な事の中に
あなたのやりたいことは
ありませんか?
まずはそこから始めましょう

1/3に降りてきた言葉。

そして、仕事始めの朝にテレビで見たのが
82歳でアプリを開発・リリースしたという
女性のお話。

60歳で定年退職してからパソコンを学びはじめたという彼女の姿を見て、とてもワクワクした。

常に好奇心旺盛でありたい。
性別・年齢・才能・貧富関係なく、
やりたい事にチャレンジしていいんだ!

やりたい!と思った事は衝動に任せてやってみる☆
それが願望実現への近道♪

才能ある・なし。関係ない♪
自分が楽しい♪幸せ♪って思えればALL OK!

という心の声が聞こえた。
こんなに積極的な声を聴いたのはいつぶりだろうか。

しかし、そんな心の声を多動な思考が全部と言っていいほど否定や反対をしてくる。

私の心は自由を奪われている状態になっているという事に気づいた。

この数日間、毎日のように原因不明の吐き気に襲われた。
心の声を抑え込んでいるから、苦しくなったのだろう。

オットに泣きながらこの話をしたら
「って、考えてる間にやりたい事やればいいじゃん。」
と言われ、私の心に雷に打たれたような衝撃が走った。

と同時にやりたいことがどんどん出て来た。

そして、こんな言葉が降りてきた。

多動な思考に勝つためには、やりたい!と思ったら即行動あるのみ!

1日でやりきれないことは予定に入れちゃう。

見たいテレビ番組の放送時間がかぶった時に録画予約するように、
未来のやりたい事を予約しちゃう。
未来に楽しい事を予約する。もうワクワクしかないじゃん!

予約しちゃえば、あとは勝手に録画が始まるわけで、そこに思考は一切関係なくて、必要なくて。

だから、やりたい事、未来もそんな感じで設定しちゃえば良いんだ♬

多動な思考に邪魔されないために、私は敢えて「手で書く」という手法をとる事にしました。

PCやスマホに入力する=思考 
紙に思いつくままに書き出す=心の声 ってイメージです。

あとは、喜怒哀楽の感情を否定せず都度出し切るという事を心掛けようと思っています。

これは、長年に渡っての課題なんだけど。

独り言でも良いし、誰かに話しても良い。
「こいつ変な奴」って思われても良い!

これが私なんだもの。
これが私の生きる世界なんだもの。

我慢して爆発させると、体力も精神力もかなり削られるし、だったら小出しに喜怒哀楽表現した方がいいじゃん♪

リアルタイムに感情を表現出来たらとても楽しいじゃん♪

美味しいものを食べておいしい!と言ったり。
可愛いものを見て可愛い!と言ったり。
嫌なことがあったらむかつくー!と言ってみたり。

いつまでも引きずらなくて済みそうだし、なんかスッキリしそうじゃない?

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