HachI

自然を撮ります。コーヒーが好きです。「素敵」なものを常に探してます。愛している人がいま…

HachI

自然を撮ります。コーヒーが好きです。「素敵」なものを常に探してます。愛している人がいます。

マガジン

  • 恋人とのこと。

    恋人のこと書いてたり。そんな感じのもの。

  • ミケとみかん

    趣味で自由に書いている小説「ミケとみかん」です。 文法とか無視したしっちゃかめっちゃか小説ですが、暖かく見守ってください。

最近の記事

小さな美術館

    • 徒然日記

      2024年になって5ヶ月が過ぎた。春が過ぎて、夏がもうすぐ来そうな気候になると、少しだけ寂しい気持ちになるような、嬉しい気持ちになるような、そんな気持ちになる。 小さい頃から、このなんとも言えない時期が好きではなかった。梅雨のジメジメとした感じが好きではないというのもあるが、少し寂しい気持ちになるのも好きではない要因の一つなのかなと、最近思い始めている。 1年が始まり、半年が経つ。周りはどんどんと今年に慣れてきて、どんどんと加速するように日々を過ごしているのに、私はその流れ

      • 夏を感じることをしたい。

        今年こそ、夏といえばなことをしたい。 例えば、花火大会。 お祭り、屋台のご飯、花火、海に行く、プールで遊ぶ・・・。 自分には縁の遠いものだと思ってたけど、恋人と一緒なら楽しめる気がする。 明確な根拠はないけれど、確かに「楽しいそう」という気持ちが強い。 それならば、きっと楽しいに違いない。 今週末に恋人と少し変わった祭りに行く予定だ。 本当に楽しみ。 花火も、海でしたいし、夜の海は少し怖いけれど潮風がなんだかくすぐったい時間になるに違いない。 夏に夢をみすぎているのかも

        • 熱いシャワーを浴びる

          久しぶりに熱いシャワーを思いっきり浴びた。 最近は少しだけ肌寒くて、曇りも多かったせいか心も体もどんよりとしていた。 今日も1日ハードなスケジュールで、自分の中の何かが割れそうな感じもあった。 そんな中で、重い腰をあげてシャワーに入った。 熱くて体中にシャワーの温かさを感じて、気持ちよかった。 思い返せば、こんなに沁みるようなシャワーを浴びるのはいつぶりだろう。 少し前は熱くてぬるめのシャワーで済ませていたからか。 こんなにも暖かいお湯で体を預けることが居心地がいいなんて気

        小さな美術館

        マガジン

        • 恋人とのこと。
          9本
        • ミケとみかん
          2本

        記事

          日記(ゴッホ展鑑賞)

          今日、「ゴッホ展 〜響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」を鑑賞してきた。 明日で最終日になるようなので、たくさんの人が足を運ぶだろう。 私は、印象派の画家の中でフィンセントが一番好きだ。 彼の魂を削って描いた絵はまさに彼そのものなのだ。 だからか、毎度彼の絵を鑑賞すると彼が語りかけてくるような気がする。 以前から自分が足を運べる限りで彼の絵を鑑賞しに行ったことがある。 企画展示ではなく、常設で展示している絵なので、1枚や2枚といった少数展示してあるものだ。 1枚だけでも迫力

          日記(ゴッホ展鑑賞)

          日記

          今日から、本格的にダイエットをスタートした。 というのも、最近は不摂生な生活リズムのせいで、めちゃくちゃ肥えてしまったから。 一番痩せていたときほどにはいかなくても、せめてお肉が気にならない程度の体型になりたいので。 まずは、不摂生だった頃は何かあればお菓子を貪るといったやってはいけないことをしていた。 まずは、食べるものを見直そうと思って、その日に食べるものをその日のうちに作るという習慣を変えてみた。 ようは、作り置きを作るようにした。 そしたら、結構これが面白い。 今ま

          日記。

          最近は寒かったり、暑かったりで体がついていくのに必死。 歳を重ねるごとに花粉症の症状が色濃くなっていくし、体というのは実に不思議だ。 春の訪れを感じるのは桜が咲いて散っていく様子を見るだけではなく、冬では聞けなかった鳥のさえずりを聞くことができるのも訪れを感じる。 私が高校のときに好きだった漫画に「ストロボ・エッジ」という漫画がある。 その漫画の中で主人公が「春の香りがする」という台詞がある。 そのときに、「私だけじゃなくて他の人も季節の香りを感じる人がいるんだ」と嬉しくな

          日記。

          春の化身のような姿。

          北京オリンピックが終わり、私はお昼頃から夕方までフィギュアスケートのエキシビジョンをみていた。 すごく楽しみにしていたので、昨日の夜からずっとフィギュアスケートの舞台を何回もYouTubeで見ていたのだ。 昨日の夜にフィギュアのペアが行われ、その様子を見ていたがやはりオリンピックという特別な舞台で演技をする選手たちを見ていて、心が燃えるような、胸が暑くなるシーンがたくさんあった。 中国のペアの演技も、ロシアのペアも。全てが愛おしく、全てが魂が満ち満ちていた。 そんな選手たち

          春の化身のような姿。

          結局は自分の人生自分で切り開くしかない

          人生経験歴25年。 そろそろ、地に足をつけて何かをしていきたいと考えているけれど。 なかなかできない。 職場では苦手な人と話す機会が多くて疲れて泣いてしまうことが日常茶飯事だし。 これおかしいよな・・・。と少し思っても私なんかが話をしたところでうまくいくわけないよなと諦めてしまう。 結局何もうまくいかないことが多くて苦戦してるのが今の私の人生。 誰かが助けてくれるわけでもないし、結局は自分の人生は自分でなんとかしなければならない。 どうしようと途方に暮れていたら気づけばこんな

          結局は自分の人生自分で切り開くしかない

          無意味なただの日記。

          久しぶりに、鬱な気分になってしまっているので、そんな感じの話を日記に残します。 私は、どうしたら地に足着くのかなと最近思う。 苦手なことは「維持」、「続けること」。 仕事も転々として。なぜか自分に合った場所を探し求めていたりする。 今回も失敗かなって悲しくなる。 生きていくだけでもお金はかかるし、時間も経つ。 気づけばこんな歳。 そろそろ、親にも安心させたいし、私はもう大丈夫だよと言いたい。 だけれども、それができない自分が情けなくてしょうがなくなる。 ネットを見れば私より

          無意味なただの日記。

          日記(ポケモン)

          前作に引き続き、ポケモンの新作を購入したが。 あのダイパリメイクからのギャップがすごすぎて、びっくりしましたね。 ポケモンレジェンズ「アルセウス」 まずは、スイッチのグラフィックに感謝。 こんなにも鮮明なポケモン。 もはや、ゲームではなく生きている。そう私の手にポケモンが生きてるんですよ。 これは本当にすごいこと。 ドットから体験してる人は、剣盾からすごく驚きがあると思いますが、アルセウスはそんな比じゃないです。 驚きポイントその1 草むらから出現するポケモンじゃない。

          日記(ポケモン)

          小言~嵐が好きな女のかんそうぶん~

          もう、2021年の話をする最初の言葉が「去年」になるのかあとしみじみしながら。 去年の12月頭に、嵐の映画を見てきた。 映画といっても、嵐の24時間を追ったドキュメンタリーとか、そういうのではなく、2018~2019年の20周年アニバーサリーライブの映像だ。 私は、久しぶりの嵐だったし、久しぶりの映画館だったので、浮かれてナゲポテなるものを買い、足りなくてコーラを2本飲んだ。 開演の1時間前には映画館に着いていたので、その間にパクパク食べ物を食べてしまっていた。 映画のア

          小言~嵐が好きな女のかんそうぶん~

          惚気?

          最近の惚気をツイートのごとくnoteにする。 さっき、私がお茶を作っていた時に恋人が「そういえば新しい洗剤の香りがした」と洗濯したての服を引っ張りながら私に報告してきた。 猫か?  

          惚気?

          備忘録

          たゆたえども沈まず。 久しぶりに、私の大好きな作家の「原田マハ」作品のことをnoteに記したい。 一番最初に書いた言葉は、「原田マハ」の作品名だ。 なんと、美しい言葉がこの世にはあるのだろうと、感心していた。 これは、画家のフィンセント・ファン・ゴッホと林忠正の物語だ。 でも、読む人からすればこれはテオドルト・ファン・ゴッホと重吉の話だ。という人もいるかもしれない。 話は少しだけ脱線するが、私は原田マハの描くゴッホがすこぶる大好きなのだ。 原田マハが描くフィンセントはどこ

          備忘録

          私のお城

          久しぶりの一人暮らし。 こんなに自由になったのは久しぶりだし、こんなに自分に責任が降りてくるのも久しぶり。 20代も中頃になって少しずつ自分で自立したいと考えてたからいい機会なのかもしれない。 それでも、やっぱり怖さもある。 ちゃんと私は生活できるのかなとか。 こんなふうに生活してても問題ないのだろうかとか。 やってみようと思ったら結構なんでも動いてしまう性格だから、行動に後悔はないのだけれど、やはり少しだけ怖い。 こんなにも毎日を呆然と過ごしている私が一人暮らしをしてい

          私のお城

          生理

          生理が酷いけれど、仕事を突発で休むことは社会的信用を失う。 なんだかおかしな話だなって思ってた。 でも、それは本当の現実で、誰も生理が酷いので休みますという突発休みは許してくれない。 誰かに「そんなことで休むんじゃない」と言われたわけでもないし、それって、自分の管理がしっかりしてないからですよね。と言われたんじゃない。 けれど、言われていないけれど、感じる圧はある。 突発で休みをしてしまうのは社会的信用がどんどん減っていく。 たとえ、その人にとってとても大事で重い理由だとし