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本の紹介

最近、自宅で過ごす時間が増えましたね

皆さんはどのように過ごされているのでしょうか

自宅で、時間がある時にしたい事、今まで時間が無くて出来なかった事、私が思いついたのは「読書」です

そこで家の中にある本を探したり、携帯で探して読み始めると、次々と読みたい本が面白いくらいに出て来ました

その中で先ずご紹介したい本が

「喜びから、人生を生きる!」アニータ・ムアジャーニ著

癌末期の女性が、臨死体験をして、癌が治ったと言うノンフィクション本で、奇跡の体験記とでも言いましょうか、そしてある意味"楽に生きる"と言う自己啓発本でもあるかなと思います

ただ堅苦しいものでは無く、一般の女性が、経験したことを語るように書いてあるので、親しみが持てて、気楽に読める本です

そして何より正直に、そして事実を丁寧に書いてあるので、読みやすいです

臨死体験を信じる人にもそうで無い人にも、癌の人にも癌じゃ無い人にも、伝記物を読んだ時のような、「こう言う人が居たんだなあ」とスッと心に入る本です

良かったら是非💖

小さい時から、本を読むより身体を動かすのが好きでしたから、今まで読んだ本はそう多くはありません

でも、本はやはり心に残る感動を与えてくれる気がします

今は、映像やライブなどいろいろな手段で、人は感動する事が出来ます

私の親の小さい時は、感動するものと言えば、本か紙芝居くらいだったようです。漫画もまださほどなかった時代、「のらくろ」や「黄金バット」の時代ですから

母は兄弟や友達から本を借りて読み、胸弾ませ、ワクワクドキドキを体験し、感動を味わったと話してくれました。その記憶が、とても鮮明だったのに驚かされたことを思い出します

そして母曰く「想像力をかきたてられた」と

なるほど、本は"想像力"を働かせ、そしてワクワク感やドキドキ感を与えてくれる物、だから心に残るんだと思います

そして、大人になっても本は、同じなのだと

この時期、映像やライブとはちがった、想像力をかきたて、心に残る感動を、本を通して、経験するのも良いなあと思いました

人生、豊かに、過ごすために✨

次回は、掃除道具で、ちょっと感動したものがあったので、ご紹介したいと思っています




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