音楽と心の物差し
こんばんは。
急に秋になりましたね。窓開けて網戸で涼しい風を感じながら起きる朝、最高でした。毎日これならいいのに…と思いつつ二度寝しました。ももれもんです。
秋といえば色々ありますね。ご飯に芸術、読書とかもそうかも。
私は音楽が好きです。好き、というか当たり前のように日常の隣にいます。基本的に仕事や人といる時でなければ何かしらの音楽を常に聴いています。ジャンルも色々と、最初はJ-POP・邦ロックから始まりアニソンやボカロ、ピアノクラシックとかゲーム音楽まで。洋楽も少しずつ手を出し始めました。最近のオススメはNujabesです。お暇でしたら是非。
社会人ともあるもの、いろんな場面で自分をコントロールする時が多いですよね。行動はもちろん感情や表情、発言まで気をつけなきゃいけない日々。体裁とか建前でゴッテゴテに飾りつけられてることありませんか。
たまに音楽を聴いているとふと流れた曲で、なんというかビビッときたり、かと思えばすごく泣きそうになる時があります。別に初めて聴いた曲、というわけでもないのに。
人からズバッと思ってることを言い当てられたりするとドキッとする感じ、あんな衝撃というか。
私は自分が無意識的に見ないふりをしている感情の動きに音楽を聴いている時に気がついたりすることが結構多いです。特にナイーブな時。あぁ、今自分は頑張りすぎなんだな、人を頼った方がいいかもしれない、思えば一人で休む時間無かったかも。共感のパターンもあって、今はこの歌詞がすごく響く、すごい共感ができる…などなど。気付きは色々ですが、自覚ができるのです。
音楽が心理に働きかける事は結構論文とかでも見ますよね。あれと似たような感じなんでしょうか。知らんけど。
音楽は面白い。
同じ曲でも時により違う顔がある。
まだまだ私の知らない音が、声がある。
今日もイヤホンは手放せなさそうです。