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違憲が合憲になる法治国家

日本国憲法は世界に類を見ない面白い憲法。

例えば国会議員が違法行為を行った

当然違法行為なので刑事罰を受けるが数年後、国会に法改正案が出されそれまで違法行為だった物が合憲となる。⁡

最も顕著なるは某公共放送受信料。

嘗ては違反とされていた行為がその後合憲扱いとなる。

払わなくても違反にはならないと言った舌の根も乾かぬ内に違反行為と認定され義務化される。自分達の都合で違憲と合憲を簡単に入れ替える、その行為自体が国民に対する、威力業務妨害罪になるという認識は国会議員には無い。

つまり主権在民という日本国憲法における基本的概念は法を制定する側には皆無であると言う事になる。

果して日本国は本当に
法治国家と言えるのだろうか?

一日本国民として私は言えないと思う。

法治国家ならざる国が法治国家と
世界に発信する事に激しい違和感と
羞恥心を抱く。


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