体調不良でPCR検査した話

2021年2月3日

明け方寝汗をびっしょりかいて目が覚めた。熱っぽいのかなとも思ったんだけど起きてから検温したら36.5℃の平熱。とりあえずそのまま様子を見ることにした。

夕方いつものように夕飯を作って、さあ食べようという時になって食欲がなくなって、とりあえずいつもの8割ぐらいをなんとか食べた。その後お腹がゆるくなった。
夜の9時頃熱を測ったら37.2℃。腹が下った時に微熱が出るのはよくあることなんだけどコロナ禍のご時世ちょっと心配。倦怠感などはなし。過敏性腸症候群持ちなので、処方されているトリメブチンマレイン酸塩錠を飲んだ。
うちはいつも家族が風呂に入ってしまった後(風呂の後夕飯なのでそんなに遅い時間ではない)に残り湯で洗濯するんだけど、洗濯後に内蓋の周りに水が溜まる現象が起こり、柔軟剤投入口を掃除したりすすぎをやり直したり、洗濯機の取説とにらめっこしたりなどしていた。洗濯機と格闘する元気はあったという感じ。
色んなものを片付けて、ちょっと早めに就寝。

翌日

腹が下るのはよくあることなんだけど、昨日の明け方にやたら寝汗をかいていたのと微熱が出たのが気になって、かかりつけの病院を受診することに。
かかりつけの病院は熱の出た人が受診できる時間帯が定められており、この日は午後2時半からの受付。息子が施設から帰宅するのが3時40分頃なので結構時間的にはギリギリ。朝から旦那に相談したら、午後から半休取ってくれることになったので安心して午後から病院へ行った。

診察は車から降りずに行われて、コロナの症状で下痢する人がいるというのを聞いたことがあるのと微熱も出たのと、息子が障害者施設に通っているので万一私がコロナ感染していて息子にうつしていたら施設でクラスターが発生してしまうのでは、という懸念から、PCR検査も念の為受けることにした。

PCR検査は細い容器を渡され、マジックインキで印をつけたところまで唾液を溜めて提出するというもので、以前保健所で受けた検査とは微妙に異なっていた。
そんでまあ緊張すると口が渇くもんでなかなか唾液が溜まらなくて悪戦苦闘したんだけどなんとか提出できる量溜まったので出した。検査の結果は早ければ翌日の午後、遅くとも翌々日にはわかるとのこと。
お腹の薬と解熱剤が処方されたのでそれを受け取ってお金を払って帰宅。

ちなみにPCR検査は公費負担だそうで無料で受けられた。

そして次の日

午後に病院から電話がかかってきて「陰性でした」とのこと。
まあ味覚障害や嗅覚障害もなければ倦怠感もなく、買い物ぐらいでしか外出もしてないから当然っちゃあ当然なんだろうけど、とりあえず心配のタネがなくなってよかった。
これで元気なら旨い酒が飲めるぜ!というところなんだけどお腹を壊しててポカリスエットとうどんしか口にできないのでしばらく養生しますよ…。

まとめ

自治体によるのかもしれないけど、熊本市の場合は発熱など気になる症状があればかかりつけの病院ですぐにPCR検査も無料で受けられるし、翌日には検査結果も判明するので心配ならかかりつけの病院に電話してみたらいいかもしんない!アディオス!

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