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Amazonで買った冷蔵庫を修理してもらった話〜Amazonの保証はちゃんとしてるぞ!

5年前にAmazonで買った冷蔵庫、今年に入ってから庫内灯が点滅したりし始めたんだけど、4日前にいよいよ消えてしまって冷蔵庫の中が真っ暗になってしまった。
冷え方に問題はないんだけど、やっぱり冷蔵庫の中が暗いとテンションも下がる!
それに奥の方に入れてるものも見えにくい!
ということで修理に出すことにした。

そもそもなんでAmazonで冷蔵庫買ったん?

20年以上使ってきた冷蔵庫のチルドルームの扉がバッキバキに割れていて、ガムテープで補強してごまかして使ってたんだけどもういいかなということで買い替えることにしたのが5年前。
長年愛用してきた冷蔵庫が日立だったので、また日立にしよう!日立といえば真空チルド!と思いながら物色してたら、家に置けるサイズの冷蔵庫は新型から真空チルドが廃止されてしまうとのこと!
家電量販店数軒巡ったけど型落ちの真空チルドのやつが在庫ない!
ネット検索してたらAmazonに欲しい型の冷蔵庫が奇跡的に在庫あった!
ということで、それまで白物家電はアフターサービスがよさげな家電量販店の店舗で買う主義だったんだけど渋々Amazonで買うことに。
ポチる時に、延長保証10年つけられるという表示が出たので、クロネコヤマトが保証するの??と訝しげに思いつつ保証はないよりあったほうが絶対いいので延長保証もポチっておいた。

5年経って故障、そして修理

その真空チルドつき冷蔵庫、快適に使ってたんだけど5年経過して庫内灯が壊れたので修理依頼することに。
延長保証の保証書はメールで届いてたので、Thunderbird(メールソフト)を検索して当時のメールを発掘。
メール内に記載されてるWEB保証書確認URLからログイン画面にアクセスして、メールに記載されてる保証登録番号とパスワードを入力すると保証書が表示されて、修理のお申し込みフォームというボタンがあったのでクリック。
そこで修理申し込みをするんだけど、

アップロード内容は、スマートフォンアプリの場合は「注文日」、「注文番号」、「対象商品情報」、 「商品金額」が記載された情報を、アップロードしてください。(1枚の画像に収まらない場合は分割してください。)

WEBブラウザ(PCおよびスマートフォン)の場合は領収書をアップロードしてください。

と書かれていて、WEBブラウザから修理申し込みをしていたのでAmazonの購入履歴から領収書をダウンロードしてpdfに保存したやつをアップロード。
そして修理申し込みのフォームに必要事項を入力して送信。

クロネコ延長保証の修理申し込みフォーム

送信したのが5月15日の午前0時過ぎぐらいだったんだけど、メールアドレスも入力していたので
「[重要]クロネコ延長保証サービスの修理受付を承りました」
という件名の自動送信メールが即座に来ていた。
ちなみに何故かこれは迷惑メールフォルダに振り分けられていたので翌朝になってやっとメールが来てることに気づいた。
クロネコ延長保証で修理依頼したら迷惑メールフォルダもチェックしよう。

そのメールに「Amazonに製品購入履歴から保証情報の確認を行うんだけど確認作業一週間ぐらいかかるかも」的なことが書いてあったので、そうか1週間ぐらいかかるのか、と気長に待つことにしたんだけど、翌16日のお昼にはAmazonのメッセージ機能みたいなやつでクロネコ延長保証窓口の人からメッセージが来てて、自然故障で修理代にお客様負担が発生しない場合は出張修理になるので改めて連絡せず修理手続きを進める旨が書かれてて、連絡先と住所を教えて欲しいとのことだったので連絡先を返信。

そして次の日(17日)にはメーカーから修理日程調整の電話がかかってきた。
修理当日の朝に修理担当から電話で具体的に何時に来るか伝えるとのことだったのと、修理所要時間を尋ねたところ最長で2時間ぐらいとのことだったので、コハブタ(息子。最重度知的障害と自閉症がある26歳)が家にいない時でなおかつ私が家にいられる日程がよかろうと思い、旦那が休みの土曜日なら旦那にコハブタを連れ出してもらってその間に修理してもらえばよかろうということで、18日土曜日に修理に来てもらうことにした。

そして修理当日。
朝から修理担当の方から電話があって、11時~12時頃来られるとのことだったので冷蔵庫周りを片付けて軽く掃除などして、旦那にコハブタを連れて出かけてもらってスタンバイ。
11時過ぎ頃修理の方が来られた。
LED庫内灯をパカッと外して新しいのに取り替えて、ついでにドアの調整もしてもらって、保証書の確認とサインなどをして、所要時間10分ぐらいで帰って行かれた。2時間もかからなかった。料金も発生しなかった。よかった。

ちなみに某家電量販店

そう言えば2017年にヤマダで購入した洗濯機が一昨年(2022年)壊れた時は、ヤマダ延長保証6年というのに入ってたので当然修理代は発生しないだろうと安心して修理依頼をしたら、なんとヤマダの延長保証は4年目から技術代のみしか保証されず、部品代と出張費はこっち持ちだとかで1万円ちょいの出費があった。
その3ヶ月後にもう一度洗濯機の不調で修理の人を呼んで、それも部品代こっち持ちで6000円ちょい払ってる。

ヤマダの保証書を挟んでる紙に4年目から部品代と出張料がお客様負担になる旨しれっと書かれてた

Amazonで買ったクロネコ延長保証は4年以上経ってても客の手出しはないのになあ。
白物家電は家電量販店で、と思ってたんだけどAmazonのほうが手厚いやんけ。

まとめ

故障の連絡をWEBのフォームで送信してから3日後には修理完了、と、そこそこ迅速に対応してくれたし、10年保証に入ってれば5年経ってもこちらの手出し0で修理してくれたし、Amazonもアフターサービスちゃんとしてた。

というわけで、Amazonで大型家電を買うのも意外と悪くないという話でした。

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