お芋掘り紀行 10/2

日本語というのはとても表現が豊かでございます。
例えばおしっこを催して、
「ちょっくら、しょんべんぶっ放して来らぁ」は
「お花摘みに行って参ります」
と言い換える事が出来ます。
なんと奥ゆかしいのでしょう。

ではうんこを催してしまったらどう言い換えるのでしょう?
どなたか知っていますか?
もしかしたら表現があるのかも知れない。
私が知らないだけなのかも知れない。
知らなければ、無ければ作れば良い。
だから私は決めました。
「糞ブッこいて来らぁ!」は
「お芋掘りに行って参ります」
だと。

なんと奥ゆかしいのでしょう。
そしてお芋というのがなんと可愛いらしいのでしょう!

「うんこ日記」改め「お通じの記」改め「お芋掘り紀行」、本日もよろしくお願いします。

2016
お芋なし

2017
御徒町モンベル
18:44
思えばずっと堪えてた。そしてこういう綺麗なトイレで出したかった。一気に出した!ありがとう、快便だよ。

2018
お芋なし

2019
本社2f
22:16
コーヒー糞だな。あー、良いのが出た。久しぶりのゴリゴリがゴリゴリ出て、最高だ。

2020
那須セブンイレブン、駐車場 10/1昼前
登山前に一応しとこうで出したらとんでもない事になった。
まずはなかなか切れない長くて細くて粘着質な糞。これはもう和式便器とケツの穴が繋がったほどだ。
そしてそれが出来ったら激臭の下痢。総量にしたら相当なものだ。
危なかった、登山中に催したら山を凄く汚してしまうところでした。


16:00
一応しょんべんかな?で出したら糞もついでに。最近、糞の感覚に鋭くなったと思っていたら昨日もそうだがだいぶバカだ。うーん。

2021
お芋なし


解説

2017
良いトイレの条件、まず第一に清潔感がある事。なぜ人は1番汚いものを出す場所が清潔だと嬉しいんだろう?

2019
ここでのゴリゴリの感覚はゴリゴリのお芋だと言うことです。つまり、感触がゴリゴリなのではなくベタな糞らしい糞がだと言うこと

2020
登山前に出したのの記入漏れを思い出して記入したのでこのような形になりました。

お芋の感覚はまだまだまだまだだ。
屁と間違えたりするし、おしっこだけかと思ったらお芋も、なんて事もザラだ。
修行ですね。

総評
記入が漏れたり、感覚がまだまだだったり。
それはお芋掘りへの情熱が足らないからだ。
修行なんて辛い言い方だが、辛くなんかない、自分が便秘になりたくないからやるんだ。

本日もご精読ありがとうございました。
また出します。

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