見出し画像

お芋掘り紀行 10/10

グルメ番組、料理教室、美食家、ソムリエ、お料理研究家、美味しい、不味い、大食いタレント…

食べる事に関する言葉や職業、人や環境は世の中に山ほどあるのに出す方のアレコレはあまりに少なくないですか?

私は長年、お芋掘り紀行(うんこを出しながらそれの感想を述べる事です)という随筆をしたためてきました。そうして気が付いたのです。

脱糞はエンターテイメントだ!と。
いや、もちろん生理現象です。しかしながら感覚としてはエンターテイメントであり、入れたモノがどう出て来るのかを楽しむアトラクションであるのです。

なぜ人は脱糞を恥ずかしいモノだと、汚いモノだとするのでしょうか?
今がそれを変える時なのだと思います。

それでは今日も張り切って参ります。
お芋掘り紀行、どうぞ。

2016

15:00
起きてカレー食ってデザートでも?のタイミングで久しぶりの大クソ。昨日からなんか屁多いし、詰まり気味だったので匂いがキツめ。もっと出ろ!もっと出せ!
出し終えたら準備して着替えて、千川に向かう。遥かなる旅だちだねー

2017

18:00
今日の糞は小さく細々とした者たち。ポロポロではないので良いが、大くそしたいところだ。

2018
お通じなし

2019

15:59
午後4時直前の小糞連発。しかし最近の糞はくせー!なんだろうか?歳のせいかのぉ?

2020
湯布院旅館
9:40
うんこぶりぶり。大糞から緩くなり、下痢締め。これでも全部は出せず。食い過ぎた。

2021
∞ドーム客席
18:51
穴が裂けるが如くいでるはたまりに溜まった大糞!これよ、これ!もうちょい出せるなぁ、しかしまぁ、良いだろう!また後で出してやるからな!


解説
2016
カレーも意外とお芋のトリガーになってる気がする。しかし、人間というのは本当に業が深いですね。出す直前まで食ってる。つくづく嫌になります(神目線)

2017
細々お芋は豪快さに欠けるが出したら出したでスッキリ感はちゃんとある。ただ、出てる時の嗚呼って言うのは無い。

2019
小糞も細々と同意義。年のせいもあるが小さい糞に臭いが凝縮されてる感ある。

2020
大分は美味しいモノがいっぱいありまして完全に食い過ぎてしまいました。
紀行らしくなってきましたね、全国各地で糞するって。ああ、もっともっと色んなところで糞したい!

2021
ライブ直前の糞でした。出してから舞台に出るのと出さずして舞台に出るのでは大違いです。
圧倒的に出してからの方が良い。ただ、それがウケに繋がってるかまではリサーチ出来てない。

総評
さすがは秋、そして体育の日ということもあるのでしょう。細々から下痢、大糞まで各種様々な糞が出ています。ありがとう、地球。

本日もご精読ありがとうございました。
また出します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?