コロナに罹りました日記1

お疲れさまです。ハバネロです。

表題の件、まんまとコロナを引き当てました。
家族以外でリアルの人間とは極力話さない、昼休みはわざわざ外に出てってベンチで弁当食ってる(※キアヌ・リーブスごっこと呼称している。ちなみに金曜日はスタバに籠もって週末のレースの予想をしている)、ライブのたぐいもしばらくご無沙汰。なのに、どこからもらってきたのか……

ちょっと異変を感じたのが月曜の朝。「ちょっと熱っぽいかな?」ぐらいだったのですが仕事してるとみるみる体調がレッドゾーンに突入。体温はかってみたら36.8℃。「まぁ風邪やろな…経験上一日寝たら治るやつや」と思ったのでとりあえずその日は早退。ベンザブロックをキメて眠りました。

翌朝熱を測ったら37.2℃。微増。3歳馬なら成長分だな!!で済ませる増加量ですが、私は馬ではないしご時世がご時世。さすがにどうかと思ったので朝イチで病院で見てもらうことに。

「とりあえず抗原検査だけしとく?」
「多分風邪だと思うけどお願いします」
「わかった」
なんか鼻の奥に突っ込まれる。
クソガキの頃から世話になってる先生なので情け容赦なんか微塵もねえ。
悶絶する私。

十分ちょいあと。
「出たわ」
「はい???」
「とりあえず家籠もってじっとしててね」
「えぇ……」

馬券は当たらないのに(※こないだの京成杯でようやく今年一発目の当たりを引きました。次も頼んだよオニャンコポン)、なんでこんなところで当たりを引くのか。
いやまじで風邪の症状しかないんですが本当なの???みたいな感じ。

いったい何日休まないといけないのかもわからないので、とりあえず保健所の連絡を待っていたらいつになっても来やしない。まぁ向こうも忙しいだろうしな……と思っていたら、痺れを切らしたオカンがこのクソ忙しいところに電凸をかまし、「明日連絡するって」という言質を取る。怖いよモンスターペアレント……とはいえ実家住まいのおかげで、こういう事態になっても飯とかなんとかなっている部分もあり、文句は言えない。二束三文で売られているヒップホップみたいな安っぽい感謝を捧げながら安静にする一日。

そんな中晩御飯はレトルトカレーでしたが、マッシュルームの存在から「これ絶対マルシェじゃん……」となる私。マルシェといえばKICK THE CAN CREWだが、アガってんのサガッてんのと問われたところで今の私には「サガッてるよクソ馬鹿!!!!」としか言いようがない。
マルシェで思い出したけどマルシュロレーヌNAR特別賞受賞おめでとうございます。この調子でエクリプス賞も取って頭のお硬いJRAの年度代表馬選考委員(※ただし三歳牝馬部門にユーバーレーベンに3票入れてくれた人は除く)に吠え面をかかせてやりましょうね!!!

さて、問題は明日職場にこの状態をどうやって職場に伝えたものか……ということ。なんかもう電話口でHOT LIMIT流して歌いだしの「Yo Say!」でガチャ切りするくらいで許されないですかね……陽性だけに!!(突然の宮下愛)

それはそれとして最後にまっとうな注意喚起を。
・冒頭にも書きましたが、極力人との接触を絶っていてもかかることはかかります。多分オミクロン株だと思うけど今回のはやべえぞ。
・ワクチン2回接種済みなんですが普通にすり抜けてきました。すり抜けるのはSSRだけで良いんだよファック!!
・症状はいまのところ至って軽いです。普通の風邪レベル。ただし重症化する可能性はゼロではないので皆さんも気をつけてください。私は重症化より重賞で馬券を当てたいです。AJCCはオーソクレースとアサマノイタズラから。

以上、みなさん健康に気をつけてお過ごしください。明日もテンションが続いてたら書きます。面白いことは特にないと思うけど。

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