日記(12/6)

最近文章を書いていないから、日記を書く。

ここ最近何をしていたかなーと振り返ると、動画ばっかり見ていた。少しもったいない時間の使い方をしていたかなーと思う。
これをやらなくては！というものが特に思い浮かばなく(本当は何かあるはず)時間をただ消費するという使い方をしてしまった。
もったいない。

でも、それ以上にやらなくてはいけないことが思いつかないのが悲しい。(探せば絶対あるはず。探していないだけ)
趣味で所属している楽団の仕事が突発的に発生したりすると、やりたくないなーという思いに駆られるのだが、本当は仕事があるほうが充実していたのかもしれない。
気持ちの余裕の問題もあるのだろうか。今は活動休止中でそのような仕事も特にない。
自由に使える時間があるのはありがたい。ただこれもバランスなのだろうな。やることがある状態と、自由に使える時間が半々ぐらいだときっと充実感を感じるのだろう。まぁ、これは人それぞれだとは思う。

あと、ネガティブとの付き合い方を考えていた。
最近、川崎宗則選手の「悩みへの付き合い方」に関する動画を見てみたのだが、この動画がすごい参考になった。

自分は結構ネガティブだから、ポジティブに振舞おうとすることが多い。
自分の中ではネガティブな考え方になっているのに、ネガティブにふたをして無理やりポジティブにしようとする。
でも、どこか自分の思いと相違しているのか、訳も分からなく切なくなることも多々あった。
「ネガティブ＝悪」という方程式を作り上げてしまっていたのか、ネガティブを認めることが出来ていなかった。自分の中のネガティブを排除しようとしていた。本当は嫌だったり、苦しいと思うことへも、ポジティブで何とか消し去ろうと考えていた。
しかしながらこの川崎選手の動画では、ネガティブを肯定しているのではないか。私はびっくりした。あ、ネガティブでもいいのかと。ネガティブって感じてもいいのか、肯定していいのか、と。新たな気づきを得た瞬間だった。

ポジティブとネガティブの共存。なるべくポジティブでいたいけど、ポジティブでいるためにはネガティブともうまく付き合っていく必要があるのだろうな。どう付き合っていくかは今後の課題。今年中に解決させるか、来年に繰り越すかどうかはまだ決めていない。

特にまとまりのない日記だけども、今日はこの辺で。