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●Song list '24

 一連のカバー写真、エントランスにはこんな壁画がありました。


2024年

● Kim Gordon - "BYE BYE"

 たまたま見たとこのギターに惹かれてフル視聴。バンドサウンドかと思ったら出だしは割と電子音な感じで意外。しかもシームレスで違和感ないのでもし最初にイントロから聴いていたらこんな風に思わなかったかも、何かお得感。MVも素敵、ストーリー性ありそうなとことか最後に登場する感じとか親子感あるのに訳ありそうなとことか。


● ZAZEN BOYS - 永遠少女

 久々にテレビの前まで行って聴いてしまったギターのリフ、とツインギターとスネアにベースもかっこいい。もちろんヴォーカルも。豊豊さんとおげんさんのコメントも良かったね。


● 光る君へ - オープニングテーマ

 物語は勿論のこと、オープニングテーマも素晴らしくて。真央ちゃんに滑ってほしくなる。


● The Willard - The End / Stinky Vice

 そして、お名前見かける度に連想しちゃう楽曲。ちゃんと聴いたの久方ぶりでけっこう新鮮。そして思いがけず2曲めのが覚えてた!懐かし〜Get the Gloryとごっちゃになる感覚まで蘇る。


● アイナ・ジ・エンド - 宝者

 毎週聴いてるうちに、いい歌だな〜って。


● Lucy Rose - Shiver

 おげんさんが紹介していた楽曲が良くて、見てたら気になったタイトル。こちらもアルバム聴いてみたい。

● Coldplay - Shiver

 お馴染みのタイトル。久々に拝聴。色褪せないな〜。

● Ed Sheeran - Shivers

 後半にリズムが前面にくるような感じが印象的。唐突なトーマス仕様に笑ってしまった。

● Natalie Imbruglia - Shiver

 音の流れやリズムに物語性もあって最後の方まで見てしまった。


● Jay-Jay Johanson - Heard Somebody Whistle

 Vision Pro のプロモーションで使用されてた楽曲がまたまた良くて。アルバムも聴いてみたい。


● サーカス - Mr.サマータイム

 すごい!聴き応え。改めて作詞作曲を見たら海外のお方…?今更ながら原曲をググってみて、なるほど〜!

● Michel Fugain et Pluribus - Une belle histoire

 音とコーラスの厚みとアレンジも素敵。いい声だな〜。

 原曲の歌詞の和訳をいくつか読んでみた。同じテーマでも原曲とサーカス版とそれぞれお国柄が出てる感じがとても興味深い。サーカス版は時代性もあるのかな。もし現代だったら原曲のニュアンスに寄せた歌詞で作詞されていたのかな…いや〜どうだろう?

● Michel Fugain (CHANTE LA VIE CHANTE) - Une belle histoire

 すごい!レゲトンっぽいリズムバージョン。これまた聴き応え。

● 原田知世 - Une belle histoire

 そして調べていると知世ちゃんの名も検索候補に登場してくる。そしてそして更に検索するといろんな方々がカバーしてることも知る。

 久々に聴いた時に記憶と違っていたサビ終わりののびるとこ(?)音の取り方が独特だなぁって思う。上に伸したくなりそうなのに。下へ下へと行く音にひと夏感が出ているようにも今なら思えたり…それともその単語の音が下がる感じなのかしら?なんてね。


● 八代亜紀 - 愛の終着駅

 心からご冥福をお祈りいたします。とてもビックリ…しています。
 名曲多いなか心に残る1曲を。初めて歌詞をちゃんと見たら文学的というかとても良くてとても切ない。手紙の文字からあれこれ想像して広がる感じがすごいし、聞いてるだけで情景が浮かんでくるような温度も感じられるような歌唱が素晴らしい。当時よく分かっていないながらも漠然と感じていたように思う。とは言えよく分かっていないので舟歌とかとごっちゃになり何となく「飲めば〜その先」だと思っていたロマンの欠片もない自分にがっかりしつつ、何かあると「北」へ向かうイメージを刷り込まれた楽曲の一つだったことも思い出したり。昨今では「愛の不時着」って聞いた時の知ってる感…懐かしい感じ?このタイトルの影響かもと今気づいた。

● EGO-WRAPPIN' - 雨の慕情 with 八代亜紀

 こちらの名曲のライブ映像も印象深い。あの場所で八代さんの歌を聴けるなんて贅沢だしビジュアル的にも最高だろうな〜。よっちゃんイキイキしている。


● THE BOY AND THE HERON - Official English Trailer

 おめでとうございます!!!そして嬉しいニュースをありがとうございます。マーク・ハミル氏が別の賞のプレゼンターで出ていたのも何か嬉しかった。結局日本語字幕を見るんだけど英語吹き替え版(?)も見てみたいかも〜劇場で。新たな発見があるかもしれない。
 ソングじゃないけどまぁいっか、トレイラーの音楽が素敵なので。


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