忘れられない日

2月22日。大好きなUVERworldに会える日がきた。初めてのライブでZeppに近づくにつれて緊張していた(笑) Zeppに入ってモニターを見ると「UVERworld」、「NEVER ENDING WORLD」の文字が交互に映されていた。

ついに18時になり照明が暗くなりステージにはNEVER ENDING WORLDの映像が流れていた。その映像は昔のUVER〜今のUVERへとなる映像だった。そしてSEが終わりドラムソロが始まった瞬間、ドラムの音が体にずっしりと伝わってきた。サブスクなどで聴いてた時よりも全く違う。音が体に伝わってくるという今まで感じたことのない感覚を覚えた。そしてメンバーが出てきて「GROOVY GROOVY GROOVY」が始まった。ステージにはUVERworldがいる。現実じゃないような空間だ。と思っていた。楽しすぎてずっとここに居たいと一瞬願ってしまった。

1つ1つの曲の感想を書きたいが絶対長くなりすぎるので数曲だけ上げようと思う(笑)

1つ目は「Making it drive」
私はUNSERからUVERにハマったので本当に嬉しかった。サブスクで聴いてる時も重低音すごいと思っていたがライブでは思ってた以上の重低音だった。今までの雰囲気をがらりと変えた曲だと感じた。

2つ目は「哀しみはきっと」
7年振りの「哀しみはきっと」。Making it driveの時もそうだが哀しみはきっとの時も雰囲気ががらりと変わったと思う。内蔵が出てきそうなほど緊張してたTAKUYA∞だったが緊張してたようには見えないほどの歌声が忘れられない。ずっと涙を流していた覚えがある(笑)

最後は「EN」
UVERworldが今1番伝えたい曲。そう思った。TAKUYA∞の魂の声とメンバーが奏でている音は一生忘れない。 

「いつか君も居なくなってしまうのなら俺もちゃんと死にたい」
EN/UVERworld

ここの歌詞を歌ってる時のTAKUYA∞の歌声の力強さは忘れられない。知らぬ間に涙が溢れていた。こんなにも心に刺さる曲があるんだと感じながら聴いていた。


YouTubeで東京ドームのダイジェスト動画を見てUVERworldを知った。聴いたことある曲もあったりした。UVERworldを聴いてると頑張ろうと勇気づけられたりする時がある。尊敬するとこも憧れるとこも沢山ある。音楽だけではなくUVERworldの生き方に憧れている。本当に出会えて良かったと心の底から思う。また大好きな彼らに会える時が来るように。その時は自分の目標が1つでも達成出来ているように。UVERworld初参戦。本当に忘れられない思い出になりました。ありがとう。

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