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仕事を受ける基準

一昨日は、元カリスマ塾講師の
犬塚先生のイベントにゲスト出演して、
パーソナルブランディングについて
いろいろお話させて頂いた。

(ログはツイッターで #はあちゅう犬塚 と検索すると出てきます)

で、イベント中に質問があった
私が「仕事を受ける基準」について、当日も回答したけれど
補足的なフレーズをいくつか思いついたので、
ここにまとめておこうと思う。

私が仕事を受ける時に頭の中で考えているのは

1:予定が空いているかどうか

2:ワクワクするかどうか

3:インプット出来るかどうか

の3つで、

まず1の
「予定が空いているかどうか」
は言わずもがなで、空いていないと
予定、いれられないよね。

基本的には、
仕事は来たもの順に受けるルールで、
いったん受けて日程も決まった
仕事を後から動かすのはよっぽどの時。

スケジュールが空いているか見て、
空いていなければ受けないという
判断をすることのほうが多い。

2つめは
「ワクワクするかどうか」。

ワクワクしない仕事はしない、
と決めている。仕事を進めていくのに
何より大切な「元気」が吸い取られるから。

前日に「あー、明日は消化試合だ…」
と思うような仕事や
朝に「うわー憂鬱…」と思うような仕事
だったら、受けないほうがマシ。

もちろん、憂鬱にも種類があって、
前向きな緊張とかならいいと思うの。

今まで経験のない大人数の前で
喋らなくちゃいけないとか、
憧れの人との仕事だとかは、
自分を大きくしてくれる成長痛。

だけど、違う種類の憂鬱もあるよね。

たとえば嫌いな人と会わなくちゃいけないとか。
そういうものは、フリーなんだし、
なるべく人生から減らしていきたい。

(会社員は安定と引き換えに、
嫌いなこともしなくちゃいけない立場だと
思ってるので、会社員は、多少我慢が必要かも。

フリーランスは嫌いな人を避ける能力、
会社員は嫌いな人と付き合う能力が磨かれる気がする…)

好きな人との仕事、
自分を前に進ませてくれる仕事、
何か人生に新しいものを呼び込んでくれそうな
仕事はワクワクするのでオッケー。

ちなみに、高額の仕事は
それはそれでワクワクするという意味で
受けることもあり〼。

3つめは
「インプット出来るかどうか」。

仕事をする時間そのものが
自分の成長の時間になるのが
一番効率がいい。

会社員の人は
本業以外で成長するための
時間を取ろうとするけど、
それでは時間が足りなくなる。

本業をやっている時間が一番長いんだから、
その時間がアウトプットの時間であるのが
効率的だよね。

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