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ストレングスファインダー①【最上志向】

私の資質

私の1番目の資質は最上志向でした。
まず一番に抱いた感想は、「絶対違う」でした。
だって自分で自分のこと結構適当な人って思ってますもん。
周りの人もそう思ってるはず。(自分が自分のことをそう思っているから、そう思われているように見える説)

自分を適当人間と思う理由
・特に仕事は100点を目指さない。
8割ぐらいできたら完璧だと思っている。
完璧にするよりも時短優先。
・洗濯物とか掃除とか溜めがち。

とにかく、最上志向の資質について見ていきますね。

最上志向の人は・・・

・優秀であること。平均ではなく。
・平均以上の何かを最高のものに高めることに胸躍る。
・自分自身のことも、他の人のことも、強みに魅了される
参考:『さあ、才能に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』トム・ラス

強みの洞察

・他の人のアイディアを認め、感情に敬意を払い、才能を認識しましょう
・読書力と、人の個性を際立たせているものを見つける能力を持ち合わせています
・相手に影響を与えるような洞察を得て、その人が自分ならではの才能や知識、スキル等を活かせるようにすることを目指します
結果のレポートより

自分メモ

絶対違うと思っていたこの資質ですが、なんとなく見えてきました。
私は普段から、人に対して良いところを見つけて、
できるだけその人に伝えることを意識しています。
前に書いたこと(私自身が「はーちゃんって〇〇な人だよね」と言われても素直に受け入れられないこと)と矛盾するかもしれませんが、
相手が自分では気づいていない良いところを知って、
その人の人生がよりよい方向にいけばいいな~と思っているのが
大きいかもしれません。

子ども時代のこと

なぜかというのは、たぶん自分の子ども時代のことが影響していそうです。
いろんな習い事をさせてもらっていたのですが(ピアノ、そろばん、習字、水泳、飛び込み、テニス、バドミントンなど)、
検定試験に受かっても、ピアノで新しい曲が弾けるようになっても、
褒めてもらったことがあまり多くなかったような気がします。
だから、「自分は何をやってもパッとしないし、能力もない」と
思っていたんだと思います。
でも、今振り返ると本当によく頑張っていたよね、と思えるんですよね。
なんでもそうだけど、渦中にいると気づけないことはたくさんあります。
なので、周りの人が今の自分自身を自分で認められる
きっかけになりたいと思ってます。
こう考えると、自分の中で「最上志向」の資質が
1位に来たのが納得できましたー!(わーい)

「最上志向」をどう活かしていくか

自分のためにも活かすことができればいいな~と思います。
自分に対しても良いところに目を向け、自分で自分を認めながら、
目標に向かって高みを目指し続ける生き方ができるかも!??と
希望が湧いてきました。
これまで自分は適当人間だと思っていたけど、細かいことにこだわらず、
その先の目標に向かって努力ができる人なんじゃないかなと、
若干過大評価しております。
なので、「最上志向」の資質を活かせるように、
自分自身をマネジメントしていきたいです。

最初、最上志向が資質の1位であることを知った時は戸惑ったのですが、
今は希望しかありません。(あーよかった~)
自分と自分の周りの世界を、最上の世界にしていこう♡


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