どう過ごす?!秋分までの2週間
どうも、水星の申し子です。
昨日(9/7)の乙女座新月を経て、
「秋分」
が2週間後に迫っておりますよ!!
準備はできてますか??
西洋占星術の側面から申し上げると、
秋分=太陽が天秤座に移るタイミング。
一年の後半戦、下半期のスタートです。
実は、昨日の乙女座新月は、
「秋分直前の新月」で、
地味にめちゃくちゃ重要だったのですよ。
乙女座新月って、
毎年、秋分の前にやってくるんですね。
コレが意味することは、明確です。
2021年上半期の最終調整。
コレ以外にありません。
「えぇぇぇぇぇーー!!!
新月は終わっちゃてるじゃないですか!
どうすればいいんですか!?」
って声が聴こえそうですけど、
新月は単日では終わりませんからね。
「諦めないで。」
常日頃から申し上げている通り、
「新月と満月はセット」です。
9/21魚座満月までの2週間弱
が勝負ですよ、奥さん!!
現在、宙には、
「地のグランドトライン」が描かれており、
昨日の新月にも、
トランスサタニアンがガッツリ絡んでいて、
「現実を動かす力」が働いています。
ただし、木星以遠の星はすべて逆行中なので、
「すぐに結果が出ない」のも事実です。
しかし!!
諦めるのは勿体なさすぎます。
21日の魚座満月図は、非常に明るいんですね。
詳しい解説は、ここでは省きますが、
21日満月までの2週間の過ごし方によっては、
未来へ向けて確実に!現実が動きます。
じゃあ、どう過ごすか??
改めて申し上げます。
7日乙女座新月~21日魚座満月は、
2021上半期の振り返りをする期間。
必要な物とそうでないものを整理整頓し、
不要なものは潔く捨てる、やめる、終わらせる。
ザックリですが、そういうことです。
そして、
21日満月を経ての、23日秋分です。
秋分までなら、調整可能。
まだ動かせます。
しかし、秋分を過ぎると、ぶっちゃけ難しい。
秋分以降は、
「これまでの成果を収穫し、
次の年、どんな種を蒔くか?」
を考える期間に入るからです。
視点を変えれば、
「次の年がどうなるかは、
秋分以降の過ごし方で決まる」とも言えますね。
ですので、
満月および秋分まで残り約2週間!
要の2週間であることは間違いない。
ぜひ、
半年間の振り返りと整理整頓をお願いします。
それから、わたくしは、
秋分にも1day講座を開催します!!
年4回開催の講座の3回目。
もちろん、単発受講もOKです。
2021上半期の振り返りもしますし、
その上で、秋分図をもとに、
冬至までの3ケ月間の過ごし方を考える90分です。
この世は「農場の法則」に基づいています。
種を蒔いた直後に芽は出ません。
結果が出るには、ライムラグが生じるのです。
ゆえに、未来を見つめて、
収穫したい実りをありありと描き、
その種を植える準備をするのです。
ピンと来た方のお申込みを、
心よりお待ち申し上げております。
ということで!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
深謝。
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