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4/20 獅子座 上弦の月

どうも、水星の申し子です。

本日(4/20)2本目です。
明日はお休みして、皆さんのnote読みます。
「♥いっぱい押しますday」です。

では、本題いってみよ。

本日(4/20)15時58分頃、
獅子座で上弦の月を迎えます。

満月に向かって満ちゆく途中の半月
のことを「上弦の月」と言います。

月=不安定さ、刺激への反応、幻想
が少しずつ増えていく時なので、

「気持ちがザワザワする」
「感情の起伏が激しい」
「とても…眠い…」

と感じる方も多いかもしれません。

早速、上弦のホロスコープを見てみましょう。

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アレ…
オーバーワーク、「~しすぎ」で、
家庭や身体が崩壊しちゃっている人、
いらっしゃいます?!

「でも仕方ない、今は耐えるしかない…」
って感じが星の配置から伺えるわ。

「ワークライフバランス」
(って言葉は古いんですかね??)
それが重要です、と言われておる。

こんなことを書くと
叱られる可能性ありますが、
(でも書くけどな)

「働かないとお金貰えない(稼げない)」
っていう考え方自体が古い。

「~しないと、もらえない」
は、“the昭和“っていうか、
「地の時代」の価値観でございます。

太陽やチャートルーラーの金星含め、
4つの星々がギュッと「第8ハウス」に集まっています。

第8ハウスは、「もらう」場所です。

相手に頼り、依存することで、
共有する、受け取る、受け継ぐ、引き継ぐ、継承する。

このテーマに対して、
第10ハウスの月、第4ハウスの冥王星が
“いびつな”Tスクエアを描いているのも印象的です。

この配置を解説すると、
もう心は離れている、
冷めきっているのに、
依存で結びついている関係性。

という感じでしょうかね。
家庭や家族、仕事や職場、
どちらにおいてもありえます。

▼本日1本目のnote▼でも書いた通り、

そろそろ本気で、
自分にとって価値ある、豊かで、美しい生き方とはなにか?
を考えて、実行に移した方がいい。

渋々、嫌々、体に鞭打って働いてお給料がもらえる
っていう社会は、遠くない未来にはなくなるかもよ?!

会社は守ってはくれないよ。
家族だって守ってくれないかもよ?

「いや、守ってくれるでしょ。」
ってどんだけ頭ん中お花畑ですか。

「風の時代」とはそういう時代ですよ。

2020年から、
「何が起きてもおかしくない」
を我々は経験中じゃないですか。

今はまだ「ジャブ打っときます」程度で、
ココからもっと加速しますよ。

脅しているわけじゃないです。

ただ、どんな現実であっても、
「受けとる覚悟」をある程度持っていないと、
健康的に生きづらくなってしまうのも事実。

今週を境に、火と風の星座が手薄になります。

これまで順調にいっていたことが、
急に動かなくなったり、
窮屈感や閉塞感を覚えたりするかもしれません。

その際、焦ってその場を取り繕おうとすると、
後々痛い目を見ます。

今必要なのは、
焦燥感から目先の利益を取りに行くことではなく、
地道にコツコツと信頼、信用を積み上げること
です。

それが、後に大きな力となって、
未来のあなたをサポートしてくれます。

事実を自覚し、受けいれる力。
地味でも一歩を、半歩を踏み出し続ける力。

これらを身に付けることに集中しましょう。

それから、
いくら「もらおう」としても、
「与えたもの以上に与えられることはない」。

「困った、助けてーーー!!」
「わたし、受け取る覚悟できましたよ!」
って叫んだ時、どれだけ与えてきたのか?
が問われるのです。

向かい風の時は、
素直に降参して、追い風の誰かを応援するのも悪くない。

追い風の時は、
向かい風の誰かの背中を一緒に押すのも悪くない。

そんな人にわたしもなりたい。
いや、なります。

最後まで読んでくださったあなた、
beautifulな上弦の時間をお過ごしください。

深謝。


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