7/19～7/25の宙（そら）模様

どうも、水星の申し子です。

毎週日曜日は恒例の
「来週の宙（そら）模様」をお届けします。

【7/19～7/24の宙模様】
22日 金星が乙女座へ ／  太陽が獅子座へ
24日 水瓶座満月（11:37頃）
※木星、土星、海王星、冥王星が逆行中

金星が火星を追い越し、
ひと足早く、乙女座へ移り、
同じタイミニングで、太陽が獅子座へ。

この動きによって、
金星と、ギリギリ魚座にいる木星が、
向かい合う関係性になります。

金星と火星が重なった7月10日前後は、
「燃えるような夏の恋」で、
金星と木星が向かいあう22日前後は、
「淡く儚い恋」みたいなイメージ。

今夏の星の巡りはロマンティックで、
恋愛にはホントにぴったりですね。

その一方で、太陽が獅子座にIN！

水瓶座の土星と向かい合うため、
ジワジワと変化、改革が再スタートです。

本格的なアップデートは、
木星が水瓶座に戻る28日以降ですが、
その前兆が、22日以降起こってくる感じ。

魚座木星の時には、
「まあ白黒ハッキリさせなくても。」
とグレーでやり過ごせていたことが、
そうは問屋が卸さなくなります。

夏至図の紐解きが、
残念ながら見事に的中しまして。

国はオリパラを、
無観客でも決行する気満々です。

選手、応援する人、国民のことなど
一切考えていない一部の人達が、
私利私欲を満たすために開催される平和の祭典。

おそらく「もう我慢ならん！」と
自分たちの意志を正々堂々主張する人々、組織
が来週末以降、おそらく一気に増えるでしょう。

また、24日は、
１回目の水瓶座で起こる満月です。

「風の時代」元年である今年、
「風の時代」を象徴する水瓶座で
満月が２回連続して起こるのには、
大きな意味があります。

ちなみに、
新月や満月が続けて同じ星座で起こるのは、
そうあることではありません。
年に一度あるかないかです。

そのくらい貴重で、
メッセージ性が強いということ。

詳細の紐解きは、
24日が近づいてからにしますが、
ひと言で表すと…

「居場所が変わる」
「役割が変わる」

とホロスコープは申しております。

「新しい居場所、環境」
「新たな役割」

と言う方が前向きかな。

物質、身体的な変化だけではなく、
内面が根底から変化というか、
全くことなるものに変容する。

この満月のホロスコープ、
とても前向きな印象を受けるんです。

あなたがこれまで、
「絶対に無理だ」と諦めていたことが、
驚くべき展開で具現化する。

しかも、それは、
自らの内面の変化によって起きる。

「ずっとかけていたメガネを外して、
こっちをかけてみよう」
という行動によって、新しいメガネをかけた時、
「これまで何に悩んでいたんだっけ？！」
ってなる感じがするのです。

その変化、変容に必要なことは、
内側から湧き起こる“純粋な愛と悦び”。

何が起こるか分からない時代です。
明日の命は保証されない時代です。

無駄なプライドやこだわりなど、
持っていたってしょうがない。

当たり前とか、
フツーとか、
一般的には～べきとか、正直どーでもいい。

あなたとあなたの大切な人が
幸せで、愛と悦びに包まれる選択を、
「今」すればいい。

「いつか～したい」は、
永遠に具現化しない。

自分を、自分の大切な人を幸せにする許可を、
今すぐに出せばいいし、
その許可は、あなたにしか出せない。

真の愛、悦びから許可を出した時が、
「This is the time.」

変容の時なのです。

一気に夏がやってまいりました。
皆さまご自愛いただき、
beautifulな来週をお迎えください。

深謝。

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