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“〜座が該当するハウス”ってどゆこと?!

一昨日の木星の記事に対して、
想像以上に多くのリアクションをいただいており、ショーコ光栄です。

「いつも熟読しています」という(物好きで変態的な)あなたに、心より感謝申し上げます。

過去にも何度か書いてはいますが、
今回もご質問を頂いたので、改めて。

惑星がサイン(星座)を移ったり、
逆行を開始/終了したりする際に、

「あなたのホロスコープで、~座が該当するハウスのテーマについても確認してね」

とショーコはよく書きます。

コレってどういうこと?!
ってご質問、結構多いんですよね~。
そうですよね。難しいのよ、占星術は。

まず、大前提として、

❶自分の出生のホロスコープ…一人に一つ、一生変わらない自分の基本設定
❷ある時間、ある地点のホロスコープ…常に変化する、皆が影響を受ける

❶と❷が両方存在することを頭に置いておいてください。

❶をネイタルチャート(出生図)
❷をトランシットチャート(経過図)
と言います。

「~月~日~座で新月です」とか
「木星が逆行を終了します」とか
「金星が〜座に映ります」とかいうのは、
❷の話です。

❷の影響は皆が共通して受けますが、
より突っ込んで解釈すると、影響をうける領域、テーマは実は一人ひとり異なります。

それを知りたい場合は、
あなたのホロスコープで、~座(惑星に動きのある星座)が該当するハウスのテーマについても確認してね」ってことなのよ。

今回の「木星が逆行を終了→12月末の風の時代に向けてどんどん動き出す」影響を、
「あなたの場合は~ハウスの象徴する領域やテーマで特に受けるのですよ。」ってこと。

ショーコのホロスコープで図解します。
(親切だねショーコは)

円の内側が❶、
外側の緑で書かれた惑星たちが❷です。

詳しくは、図を見て。そういうことです。
(まさかの雑!)

えーーーよく解らない。
コレであってるのか分からない方は、
ショーコのセッションへおいでませ。
30分サクッとコースも作ったので、
お気軽にどうぞ。

ということで!

トランシット→ネイタルの影響の読み方
プチ勉強会でした~。

深謝(๑˃̵ᴗ˂̵)♡


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