6/18 乙女座 上弦の月
どうも、水星の申し子です。
本日（6/18）12時54分頃、
乙女座で上弦の月を迎えます。
上弦の月とは、
満月に向けて満ちゆく途中の半月。
月＝不安定さ、幻想、刺激への反応
が次第に大きくなってゆく時。
数日後に夏至を控え、
とてもパワフルな影響力が
燦々と降り注ぐのを感じます。
夏至については、
▼こちらにまとめました。
併せてぜひお読みください。
では、
上弦のホロスコープを見ましょう。
月、太陽、海王星（とパラス）で、
柔軟星座の「Ｔスクエア」
ですかぁ…
＜Ｔスクエア＞
三者が葛藤の配置を描き、「総ツッコミ」している状態。カオス。
最近、Ｔスクエア流行ってますね。
どのタイミングでホロスコープ出しても、
必ずと言ってよいほど、
Tスクエアが描かれている。
「葛藤の多い年だ」ってことですね。
まだまだ右往左往するし、
なかなか決まらないし、
二転三転しますね。
夏至図には、
「不動星座のグランドクロス」
ができていることに鑑みても…
「本質、心理、原則に基づこう。」
「楽観的にいこう。」
Ｔスクエアは欠けた一点
（今回で言うと射手座）
の要素が、カオスを逃れるヒントになります。
周りの状況に焦って対応せず、
どうぜ煮え切らないんだから、
今は本質的な部分を固めることに勤しもう。
こんな時こそ、
心朗らかに、口角上げていこう。
それから、
太陽に対して冥王星が、
火星に対して木星が、
「訓練、鍛錬」の配置を描いています。
あなたが真に感じる生きがい、やりがい。
あなたの「燃えるようなYES」。
本当にそれなのかい？
違うなら、ゼロからやり直しです。
「NO」を見て見ぬフリをしたら、
「NO」の要素がぐんぐん増殖し、
結果、オーバーフローします。
ぜひ、夏至までの数日間、
満月までの一週間、
静かに内観する時間を取りましょう。
損得ではなく、
「やさしさ、愛」からの行動、判断を。
最後まで読んでくださったあなたに、
幸せのシャワーが降り注ぎます。
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