見出し画像

9/29 蟹座 下弦の月

どうも、水星の申し子です。

本日(9/29)10時57分頃、
蟹座で「下弦の月」を迎えます。

月にとって、蟹座は居心地の良い場所です。
下弦の力もパワフルです。

下弦の月とは、
新月に向かって欠けゆく途中の半月。

月=不安定さ、刺激への反応
がなくなっていくフェーズに入るので、
感情の波が安定してくる方も多いでしょう。

さっそく、
下弦のホロスコープを見てみましょう。

0929蟹座下弦

何とダイナミックな天空図でしょう。

今回は、珍しく順番に参ります。

まずは、
月が位置するのは「第7ハウス」。

ここから新月までの一週間、
「パートナーシップ、対人関係」
がテーマです。

太陽と火星が「第10ハウス」で、
月とスクエアなので、
仕事やビジネスでの人間関係がメインでしょう。

仕事において、
「自分の可能性を試してみたい!」
と行動に移せる時でもあります。

その一方で、
「お金や財務状況について、
もっとよく考えなさい!!」

という課題も与えられそうです。

そして、「カイト」が2つ。
引き手となる感受点が異なります。

一つ目は、秋分の時と同じく、
太陽・火星、土星、ドラゴンヘッドで、
「風のグランドトライン」に、
ドラゴンテイルが引き手の「カイト」。

もう一つは、
小惑星カイロンが引き手の「カイト」。

社会全体としても、個人においても、
動きが出てくる一方で、
過去に置き去りにしてきた課題や苦手なことに、
取り組む必要も出てきそうです。

過去に傷ついた(と感じた)経験から、
「二度とあんな思いはしたくない」
と避けてきたことの可能性が高い。

しかし、その課題に取り組むことで、
発展できる可能性が秘められています。

今回のカギを握るのは、
水星と木星です。

両者は調和の配置を描き、

「今、話すべき時だ。」

と言っています。

今なら大丈夫だから。

相手を信頼し、
自分から言葉をかけてみましょう。

「相手を信頼する」とは、
「相手を信頼する自分を信じる」
ということ。

「自分を信頼する勇気を出す」
ということです。

水星も木星も逆行中です。

過去に、どうしても話せなかったこと、
あの時、伝えられなかったこと、
大切な人に、言葉にして、
伝えてみてはいがかでしょうか。

星が味方してくれています。

大丈夫、うまくいく。

皆さま、
beautifulな下弦~新月の時間を
お過ごしください。

最後まで読んでくださり、深謝。

▼マガジンで「ホロスコーパー塾」始めました。

面白い自信、あります!!
※更新が遅れており申し訳ございません!!

▼ホロスコープ個人鑑定・セッションは
こちらから。


「良い!」「納得!」「気づき!」と思っていただけたら、投げ銭(サポート)いただけると、舞い踊って悦びます。