【ブルアカ】2周年のキャラ予想
2023年2月4日(土)でブルーアーカイブは2周年を迎える。が、記念のリアルイベント『ブルアカふぇす！』は1月22日(日)に開催され、おそらくゲームでは1月25日(水)からイベントがスタートする(基本的にブルアカのイベント更新が水曜日であるため)。
何が言いたいかというと、瞬く間にイベントが始まるということだ。
※周年というのは良いリセマラのタイミングでもある。気になる人には是非インストールして欲しい。キャラデザやストーリーが非常に良いぞ。
22日のリアイベではゲーム内外の最新情報を発表する生放送も行われるため、みんなが1番気になっているであろう周年記念生徒をはじめとする新規の生徒達もそこで公開されると考えられる。
本記事では、過去の.5、.0周年や直近のゲーム内の動きを基に2周年で実装される生徒を予想していく。
注意：私は1.5周年以降にブルアカを始めました。本記事の作成に当たって、過去の周年の情報や未実装生徒の事は調べていますが、それでも知らない事、抜けてる事だらけだと思います。そんな時は気軽にコメントで指摘して下さい。
未実装生徒
とりあえず、立ち絵と所属が判明している未実装の生徒をまとめてみた。
表の画質が荒くて申し訳ない。あと、備考欄は私個人の感想が混じっている。
・トリニティ総合学園
・ゲヘナ学園
・ミレニアムサイエンススクール
百鬼夜行連合学院
・レッドウィンター連邦学園
ヴァルキューレ警察学校+SRT特殊学園
・山海経高級中学校+不良
今まで登場しなかった生徒が実装される可能性も0ではないが、今回はあくまでこの中から予想していく。
ストーリー、復刻イベント等で実装されそうな生徒
FOX小隊の4人は、カルバノグの兎編2章以降で実装されると考えられる。
百鬼夜行のニヤ、カホ、万魔殿のイブキは不忍ノ心に登場している。復刻時に追加される新生徒は1人であることが多い。よって、ここで追加されるのはイブキで、陰陽部であるニヤとカホは別の機会になると予想。
ウミカ(百鬼夜行)とレイサ(トリニティ)も復刻待ちのイベントで登場機会があり、そこで追加されると予想できるが、それだと6、7ヶ月待つことになる(2023年1月現在から)ため、あまり考えたくはない。
とりあえず、別の機会で実装されると考えたFOX小隊の4人、イブキ、ウミカ、レイサについては以降考慮しないものとする。
1+2+1の法則
周年記念募集(いわゆるフェス)が開催された1周年と1.5周年の際は、周年限定の生徒が1人、その後の募集で新たに2人、イベント配布が1人と、計4人の生徒が追加されている(勝手に1+2+1の法則と呼んでいる)。よって今年も同様に4人の生徒が追加されると予想。
また、衣装違いの生徒が実装される可能性もあるが、1周年では通常衣装4人だったため、今回も同様だと考える(通常衣装の配布は未来の新任先生の為にもやめてほしい文化ではあるが)。
ミカについて
私は2周年でミカが実装される可能性はあると思っているが、同時に不安な点もある。
ミカは2021年5月27日に開幕したエデン条約編1章に初めて登場し、2022年8月9日の4章後編が最後の登場となっている。
エデン条約編通して登場の多かったミカは、なんと半年近く放置されているのだ(SDキャラまで作ってあるのに)。
そんなミカが2周年で満を持して登場というのは全然あり得る話。ここで気になるのが、
聴聞会をイベントとして扱うのかどうかである。
エデン条約編4章のエピローグで、色々やらかしたミカに対する聴聞会が始まるシーンがあるが、その後の具体的な内容は現在まで分かっていない。
去年末のアップデートでは、メインストーリーの難易度が緩和されている。
また、今年の1月11日にシャーレの回顧録というミッションが開催された。そのミッションの全てがメインストーリークリアに関係している。
これらを「メインストーリーに関連するイベントが来る」という啓示とするなら、2周年で聴聞会イベントが開催されるという予想は現実味を帯びてくる。
しかし、周年というのは、新規ユーザーが参入する恰好のタイミングでもある。
1周年で行われたバレンタインイベントでは、チュートリアルで出会うキャラが多く登場し、新任先生に対しても優しい内容になっていたと思う。
それに対し、2周年では聴聞会イベントするとなると、新任先生はとっつきづらく感じてしまうかもしれない。
そして聴聞会イベントのもう一つの問題点は、ミカを実装する場合、他の2、3人の追加生徒は誰になるかである。
同じティーパーティーのナギサとセイアだと並びは美しいが、最近までトリニティ生徒の実装が多かったこの時期にトリニティ3人追加は厳しいものがある(素材的に)。
まあ、そもそも聴聞会については掘り下げられない可能性すらある。
まとめると、ミカは実装されるかもしれないし、されないかもしれないという事だ(雑)。
ただ、これだけは分かってほしい。
実装されないという事は、この先活躍の場(メインストーリーやイベント)が用意されているという事でもある。
実装されないことを嘆くより、これからの活躍への期待を胸に生きていこう。
私の予想
散々ミカについて考えておいて、こんな事を言うのもなんだが、私は別の予想をしてみる。
こういうのは、直近の出来事を元に考えると、意外とそれっぽい予想が完成する。
上で挙げたシャーレの回顧録とメインストーリーの難易度緩和以外で伏線足り得る出来事と言えば、
①万魔殿とレッドウィンターのミニストーリー
②イチカが百鬼夜行の年末行事に行ったという情報(クリスマスイベントにて判明)
③C&Cがゲヘナ(万魔殿)の情報を調べてたこと(←これはメインストーリーでの話なので的外れかもしれない)
このうち②でイチカとニヤの伝説の糸目コンビが誕生していたという可能性も捨てがたいが、今回は①を推していく。
なぜなら、3rd PVの終盤に万魔殿の4人のカットがあったからだ。
1周年目は大体このPV通りに事が進んでいる。しかも実装済みのイロハ以外の4人というのが怪しい。
また、③では万魔殿のリーダーについて聞いてる場面もあったため、①と③の情報を合わせ、
周年限定：マコト
通常：トキ、ミノリ
配布：万魔殿の？？？のうち1人
と予想する。
マコトはバカだが、万魔殿の議長という肩書だけは大きいため、周年限定キャラと予想した。
トキはメインストーリーVol.2 2章で最終的に他C＆C メンバーと合流している。これと③を考慮した。
①よりレッドウィンターから1人実装されると考え、未実装の内、唯一の工務部であるミノリと予想(適当)
配布は万魔殿からもう一人(適当)
※トキはアビ・エシュフ(パワードスーツ)を使えるのであれば周年限定足り得たかもしれないが、動力源である要塞都市エリドゥは閉鎖されるため、恒常キャラになると予想した。
これが私の予想だ。意外とそれっぽくてビックリした。これに合わせて万魔殿のグループストーリーも実装されると予想すると、よりそれっぽい。
最後に
嬉しいことに、ブルーアーカイブは2周年を迎える。しかし、言ってしまえばまだ2周年なのだ。
「例年通りなら～」みたいな言葉は、長年のデータがあって初めて効力を持つ。要は歴史の浅いゲーム程、予想外のことが起きるということだ。
まだ2周年であり、人気急上昇中でもあるブルーアーカイブ。これからも予想を裏切りまくって(良い意味で)、ユーザーを振り回して欲しい。
ブルアカは、2周年目のゲームとは思えない程ゲーム内外の供給が多い。こういったユーザーを楽しませる努力を惜しまないブルアーカイブを応援していきたい。
だからみんな、自分の期待してるキャラが実装されなかったとしても、暴れたりしたらダメだぞ！
誰かが納得しないという事は、他の誰かは納得しているという事(ごく稀に誰も望まぬ大事件が起きたりするが)。自分の意中の生徒が実装されずに落胆するときは、他の喜んでる人に水を差さない程度に抑えよう。
これは他のゲームにおける心構えとしても大事である。過度な期待は不満に変わってしまうかもしれない。美しい心でゲームを楽しもう。
みんなの予想等も良ければ教えてください。
【追記】(1/23)
1月22日に配信された『ブルアカらいぶ！』にて実装生徒の発表があった。
結果は…
ということで、私の予想は1つも当たらなかった。
ただ、ミカとメグは個人的にかなり好きなので非常に嬉しい。カンナはメモロビが素敵だし。
他にもゲーム内外の様々な情報があり、情報過多で溺れそうになる最高の内容だった。
ただ、ワカモ大好き先生としては、今後ワカモを確定で入手できる機会(天井)があるか心配である。ワカモが天井にいなければ、今後水着ホシノやミカもそうである可能性が高い。周年限定キャラとはいえ、通常衣装のキャラまで入手難易度が高くなるのは勘弁してほしい話である。
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