あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
今年は、昨年に引き続き、資格の取得に力を入れる年になりそうです。
介護支援専門員実務研修が始まります
昨年一生懸命頑張って勉強していたケアマネ試験ですが、あれは正確には介護支援専門員実務研修受講試験といって、研修を受けるための入試みたいな試験だったんですね。試験を受けたらオッケーという訳ではなく、試験に合格してからが本番という試験です。
早速、1月23日に第一回の研修が始まります。オリエンテーションから始まってケアマネ制度の概論の講義が9時半から18時まで行われるようです。放送大学の面接授業で丸一日講義を受けるというスタイルにある程度慣れているとはいえ、これが計16コマあると考えるとゾッとしますね。しかし、実務研修の受講生は基本的に他職種で実務を積まれてこられた方が受講されているはずですので、多職種の方々との意見のやり取りが楽しめるのかなと思っています。多くは介護保険法上の施設で実務経験を積んでこられた介護福祉士さんが多いらしいですが、高齢者は鍼灸師として接してきたのと、半年間機能訓練指導員見習いとしてデイサービスで接してきた以外は、仕事として接しては来なかったし、ヘルパーとしてはほぼ障碍者にばかり接してきたので、高齢者を介護するという視点を勉強する良い機会になると期待しています。
11月の行政書士試験に向けて
昨年11月の行政書士試験は、TACの無料成績診断で138点と、どう転んでも不合格なのは確実なので、試験の翌日あたりから既に2020年の試験に向けて動き始めました。直前期に登録販売者試験とケアマネ試験を受験して、更に行政書士試験までというのには無理があったと思います。今年は社労士試験の勉強も進めてはいますが、あくまでも行政書士試験勉強ファーストで頑張ろうと思っています。
民法の改正の影響で、11月の試験が終わってからしばらく、20年度の行政書士試験対策用のテキストが出てこなかったので、公務員試験対策用のテキストを使って勉強をしていましたが、先日TACから『みんなが欲しかった!行政書士の教科書・問題集』が発売されたので、そちらで教科書を読み問題集を解くということをやっています。ケアマネ試験でも『みんなが欲しかった!ケアマネの教科書・過去問題集』で受かったので、行政書士試験もこれで受かったら良いなと思います。ちなみにケアマネ試験対策含め福祉系国家試験対策はTAC出版の「みんなが欲しかった」シリーズを軸に勉強すると良いですよ。
仕事は…現状維持でがんばります
ケアマネの研修と行政書士試験の受験を考えると、大きく仕事環境を変化させるのは得策ではないと思っています。登録販売者に受かったので、薬局で月80時間バイトをしようかとも思って入るのですが、今の環境で月80時間仕事を増やすと、勉強する時間がなくなってしまうし、クリニック勤務も障碍者介護業務も、割の良い仕事であるだけでなく、クリニックのリハ室はワンオペで、障碍者介護業務も行動援護に対応できるスタッフが少なく、仕事を削るのが無理だったりもするので、今年いっぱいは現状維持かなと思ってます。行政書士試験を受けた後に、次の展開を考えようと思います。
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