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はじめての薬草テントサウナ

沖縄は暖かいイメージかと思いますが、1月も中旬になると北風が強くなりとても寒くなります💦
そんな時期にヤンバルの山の中で薬草サウナにお誘いいただきました😊
その日は別のイベントも一緒にしていたので、そのイベントに参加してからいざテントサウナへ。
河原のそばでサウナというだけでもテンション上がりまくりでしたが、薬草サウナということで、わたしの気持ちは爆上がり🙌

今回の薬草は「カラキ」
(カラキ=オキナワニッケイ)

カラキとは、オキナワニッケイのことで、沖縄に自生するシナモンの香りがする木です。
琉球王朝時代から漢方薬として利用されていて、鎮静作用があるそうです。

おにいさんが熱波をしてくれました😍

カラキ水でロウリュをして、テントサウナのおにいさんが熱波をしてくれました。
カラキの香りと熱さが最高です♡

最高潮の熱さのあとは、目の前にある川へダイブ!!
沖縄とはいえ、1月の真っ只中に北部にある川にダイブするなんて💦
一緒に参加していた水風呂に入れない方々には、信じられないと言われましたが、最高の気持ちよさでした♡

自然のなかでの外気浴は、とにかく気持ちがよくて非日常を味わうことができました。

薬草サウナのあとは、焚火を囲んで野草雑炊やアフリカ料理を堪能してちょっとしたプチトリップ気分でした💕
ほんとは今回のみの企画だったそうですが、大好評でその場で次の開催が決定!!
来月もたのしみです。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

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