見出し画像

【書評】われらラジオ異星人(西日本新聞社)

どうも、ゾンビリスナーです(笑)

中学1年か2年のとき、友達との会話で面白いラジオあるよ~みたいな話を聞いて、そこから夜ワイド時代のPAO~Nを聞きたしました。
その当時買ったPAO~N本は写真のわれらラジオ異星人の両脇にある「おだまりッ!」「おだまりッ!2 大安吉日」
夜ワイドの終焉まで聞いて、昼ワイドへ復活した今も機会あれば聞いています。毎日じゃなくてごめんなさい(お仕事あるので)

そのPAO~Nが(インチキ)40周年を迎えて本を出しました。
福岡では発売遅れる噂を聞いたので、Amazonにて注文。
無事発売日前にフライイングゲットしました。

ネタバレになるので詳細な内容には触れられませんが、この本の内容は凄い。そして濃い。
この本で初めて知ることが多かった。個人的に断片的に知っていたことでも、詳細なことが語られたりしています。
特に沢田さんと窪田さんとの対談は、KBCの歴史と福岡の放送史の一翼が載っていると言っても過言ではありません。
これだけでも、PAO~N、KBC、福岡の放送に興味ある方には買って読んでくださいと胸を張って言えます。

最後に、沢田さん、PAO~Nスタッフの皆さん、ご協力いただいた皆さん、そしてこの本を作っていただいた西日本新聞社さん。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?