幸せに生きるために大事にする考え方とは?
おはようございます。服部です。
突然ですが、みなさま。
今、幸せですか?
先日、とある能力開発の研修に参加してきました。
そこで、仕事もプライベートも全部ひっくるめて、
自分の人生を幸せな人生にするためには、
「Be - Do - Have」
という考え方が大事だと学び、私自身の経験からもすごく腑に落ちたので書いていこうと思います。
1.Be - Do - Haveという考え方が幸せの素
Be - Do - HaveのBeとは在り方のこと、Doとは行動すること、Haveはその結果手に入れるものという意味です。
なりたいと思う状態に向けて行動することで、結果的になりたい状態を手に入れるということです。
例えば、
Be:東大合格するくらい勉強ができるようになる
Do:見合う勉強をする
Have:東大に合格する
とか、
Be:甲子園で優勝するくらい野球が強くなる
Do:見合う練習をする
Have:甲子園で優勝する
など。
この考え方の順番がとても大事です。
2.世の中にはDo - Have - BeやHave - Do - Beの考え方の人がとても多い
Do - Have - Beの考え方とは、
Do:一生懸命仕事を頑張れば
Have:稼げるようになって、あるいはスキルが身について
Be:幸せになる
という考え方です。
私も20代のころはこのように考えて仕事に打ち込んでいました。
ただ、思ったような状態にはならなかったので、この考え方では幸せにはならないなと体感しました。
また、Have - Do - Beの考え方とは、
Have(もっとお金持ちだったら)
Do(もっと女の子をエスコートできるようになって)
Be(モテモテで幸せ)
という考え方です。
世の中には間違った順番で考えて行動した結果、思ったような状態にならないという人が多いようです。
まずどうなることが幸せなのかを考えて、それに見合う行動を日々取っていきましょう。