202306 / 遠回りしていこう
低気圧の影響もモロに受けて、心身ともに不調だった6月。地雷を踏んでズタズタになった体に堪える厳しい気候だった。
なんか、毎月毎月馬鹿の一つ覚えのように「今月は不調だった〜」と言ってる気がするな。それしか言えねぇのか私は。
そもそも調子が良い時なんてものは存在しないんだよね、きっと。気の迷いみたいな一時的なハイがあるだけで。
世の中の人間にとっての "調子が良い" がどんなものなのか知りたい。
今月は6本のライブを観に行くことができた。それらの音を浴びるためだけにどうにか生き延びた。
生き延びることができたのが私にとって良いことであったのかは疑問だが、まだ出会っていない良い音楽にもっともっと触れたいなぁと心の底から思えたのは死ねない理由のひとつになったんじゃないかと思う。
支離滅裂だな。いつもか。
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今月 救ってくれた音たち
今月のライブレポ書きたかったんだけど、時間と気力が足りないので省略。
でも、ユウレカを東京で生で聴けたのは本当に本当に最高で嬉しかったということは書き記したい。ありがとうしかない。
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図らずもELLEGARDENワンマンでエグい整番をゲットしてしまったので、2023年の私の運はもう尽きたのだと思っている。
来月も引き続き憂鬱が続くことだろう。
憂鬱を飼い慣らしたいものだけど、少なくとも今は彼と向き合うエネルギーはない。よく暴れ回るので手に負えない。息をするだけで精一杯。
自分で言うのもなんですが、昔と比べるとめっっちゃポジティブになったんです。心も強くなった。
でもさすがに今月は頑張ろう、生き抜こうって自分を鼓舞する力は残っていない。
それでもいいんだ、そういう時もある、と思える瞬間が来れば多少は生きやすいのかもだけど、どうなんだろうね。
自分で自分の首しめてるくせに何言ってんだよ馬鹿じゃねぇの、ってもう一人の自分が私を睨み付けてくる。なに被害者ぶってんだよと。
うーん だめだ!
何書いても良いオチが見つからないからもうここでぶった斬る。一生暗い話しかしないやんけ!
うわぁこいつ露骨に病んでんな〜〜 って笑ってください その方がよっぽど良い