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キタムラの「冷製」マネジャー日記 #207

こんにちは。乙武の右腕ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心に、思ったことを適当に書いていきます。たまに毒も吐きますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。

さて、新年2回目の日記です。前回の原稿は年末に書き上げましたので、私にとっては今回の原稿が仕事始めとなります。カレンダーの日付の奇跡的な並びの悪さで、いつもより正月休みが短い気もするのですが、そのおかげで日記は滞りなく書けるので、それはそれで悪くないのでしょうか。というわけで、12月26日からの濃密スケジュールをお読みください。2022年を通してめちゃくちゃ絡んでくれた「論破王」も来襲します。

 

【12月26日(月)】

午前中にオンラインミーティングを1件。その後は、夏の参院選で責任者を務めてくれた御仁を自宅に招き、オトタケと私の3人で今後の方針を相談。かと思いきや、年の瀬ということもあって早々にお酒が振る舞われ、ちょっとした忘年会に。昼間っからほろ酔いで、1年の労をねぎらった。

いい具合になったところに、夕方からまたまた来客が。乙武塾出身の青木大和氏と後藤寛勝氏が訪ねてきた。2人は乙武塾発足時のメンバーで、当時は「ニコイチ」の存在であった。10年近くの時が経ち、青木氏はパラアスリートとして活躍し、後藤氏は地元新潟で起業して『AebmaPrime』にも定期的に出演している。そんな2人とオトタケと私で、昔話の花を咲かせた。

 

【12月27日(火)】

ランチはジョージア大使の弟氏と。弟氏とはオトタケが夏休みに訪れた際になかよくなったのだが、同行してくれた学生も交えて数ヵ月ぶりの再会となった。その後はFMラジオ『Seasoning』の生放送。年内最後の放送ということで1年を総まとめを。参院選出馬で一度降板したにもかかわらず、落選後再度起用してくれた『Seasoning』のスタッフのみなさんには、感謝しかない。

生放送終了後は、神保町の集英社へ。『週刊プレイボーイ』でひろゆき氏と一緒に連載中の、「ひろゆきの「この件について」」の対談を収録した。ひろゆき氏はフランスに在住のため、これまでの対談はオンラインだったが、現在帰国中ということでリアルでの対談となった。

集英社の応接室に通されてカフェのメニューを渡されると、ひろゆき氏は一度に3杯注文いていた。よほど喉が乾いていたのだろう。文字通り小市民なオトタケには、とてもできない芸当である。

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「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.com/h_ototake/m/m9d2115c70116

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